ロシア連邦・ダゲスタン共和国で昨年11月、日本のアニメ文化を祝すイベント開催に反感を持つ若者ら約150名が暴徒化。この騒ぎが残した爪痕は大きなものだった。 Ahmad Israpilov被告(18)は「アニメは自国の文化や宗教を退廃させる」「参加者は撃ち殺す」として群衆を指揮。アニメイベント『AniDag Festival』を開催中止に追い込んだ。 過激派活動の呼びかけでIsrapilov被告には今月12日、執行猶予付判決が言い渡されることに。 しかし彼は今もなお「自分の行動は合法だった」と主張。また「”事実”を伝えたことで火傷した」と考える支持者も少なくないようだ。アニメイベント襲撃事件は去年のことだが、いまだ日本のアニメが有害だとする思想は強く国内に根付いている。 <海外の反応> イベントを襲撃しといて合法なわけあるかいw 子供のやったことだし許してやろうや え?憐れむ必要なんかねーよ