電光掲示板のフォント用データなどたくさんのデータをあらかじめarduinoに記憶させて自由に使用できる便利な「PROGMEM」ですが、わかりやすい使い方がないので簡単にまとめ。 ○ どうしてPROGMEMを使うのか ArduinoはSRAMが小さいため、通常のintなどで大きな配列を作った場合、格納しきれず暴走する。 ○ PROGMEMを使うには #include <avr/pgmspace.h> これを最初に記入。 ちなみにpgmspace.hは\arduino\hardware\tools\avr\avr\include\avrの中にあります。(ややこしい) 詳しいことはそこに。 ・SRAMに格納したい変数の宣言 dataType variableName[] PROGMEM ={xxxxx.xxxxx.....}; 使用できるdataTypeは後述のリファレンスを参照。 通常のint