OCTOPATH TRAVELER、4章終了後最終ボスまで終えた。 Switch Exclusiveなサードパーティ大作というより、あの素晴らしかったブレイブリーデフォルトの浅野智也プロデューサーの新作ということで胸を躍らせてプレイしたのだけど、正直最初は完全に肩透かしを喰ったというか、ブレイブリーデフォルトで見せた強烈なナラティブ要素をプレイ前から期待しすぎてしまっていた。 いざプレイしてみると「冗長で退屈なカットシーンだな」「HD2Dと称してるけど、Unreal Engineの水面やレンズフレアエフェクトと、平面に張り付けたドット絵テクスチャの喰い合わせが悪くないか」「戦闘やレベルの切り替わりで発生するエフェクトも、ましてやローディングも長くないか」「レベルデザインの仕掛けが余りにもワンパターンすぎやしないか」と、色々とノれない。あるいは全キャラクター押し並べてメインストーリー1章が退