長門裕之の偽善 長門裕之が「認知症の妻を支えて(~洋子への恩返し~)」というテーマで、講演をしている。 わたしは、その厚顔無恥な人間性に辟易している。 南田洋子さんが、認知症であったとういうニュースに、わたしは、ショックを覚えた。 そしたら、亭主の長門裕之が、テレビに出てきた、みっともないことに、いかにも自分が妻の病気を憂えていると、これ見よがしの態度で、涙を浮かべて、話している。 ウィキペディアでは、このようにある。 彼は、1961年に南田洋子さんと結婚している。 「1985年11月に『洋子へ』(データハウス)を出版。妻の南田への告白という形で、自身の奔放な女性関係などを実名で赤裸々に記し、いわゆる暴露本として世を騒がせた。 これに対し実名を書かれた女優池内淳子などが強く反発。 長門(データハウス)側は初版を回収し、問題箇所を書き直した改訂版を出したうえ、池内に対しては新聞に謝罪広告を掲