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地震に関するtohokuaikiのブックマーク (5)

  • 97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと

    4月17日に話題になった「臨時情報」とは何か 4月中旬、「南海トラフ地震臨時情報(以下、「臨時情報」)」※1が話題になった。「臨時情報」は2019年5月から運用が開始された新しい仕組みで、南海トラフ地震の可能性が通常より高まったと考えられる場合に気象庁が発表する。4月17日は南海トラフ地震の震源域付近の豊後水道でM6.6の地震が発生し、「あわや『臨時情報』が発表されるところだった」と注目された。一方で「臨時情報」そのものの認知度不足と、実用の難しさも改めて浮き彫りになった。そもそも「臨時情報」という言葉自体、この時に初めて聞いたという方が多いのではないだろうか。4月の騒動は「不確実な地震予測」をどう理解し、防災に活かすべきかという、我々が先送りにしている喫緊の課題ににわかに脚光を浴びせる一件でもあった。 確実な地震予測は難しいものの……。過去のパターンを防災へ活かすには 従来、東海地震に

    97.2%が混乱する「臨時情報」。南海トラフの前に知っておくべきこと
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/08/09
    大震法1978年公布か。1994年頃、大学で「地震予知は無理」と講義で聞いて「あー」って思った。“地震予知ができることを前提とした大規模地震対策特別措置法に基づく、”地震戒厳令”のような仕組みがあった。”
  • 「丁寧に説明しないと地震予知と聞こえる」存在や意味が伝わっていない「南海トラフ地震臨時情報」【わたしの防災】|静岡新聞アットエス

    #防災「丁寧に説明しないと地震予知と聞こえる」存在や意味が伝わっていない「南海トラフ地震臨時情報」【わたしの防災】 近い将来、発生が懸念される南海トラフ地震に備えて、国は「臨時情報」という特殊な情報を準備しています。現在の仕組みになって5年が経ちますが一度も発表されたことはなく、その存在や意味があまり伝わっていません。初めて発表されたとき、適切な行動はとれるのでしょうか。 <静岡県 石川嘉延知事(2008年当時訓練)> 「静岡県全域を含む地域に訓練、警戒宣言が発せられました」 長年、私たち静岡県民は南海トラフ地震の一つである「東海地震」について、2、3日または数時間前に「予知できる」可能性があり、異常を捉えた場合は国が「警戒宣言」を出す仕組みがあると知らされてきました。 ところが、国は2017年、方針を180度転換します。 <東京大学地震研究所 平田直教授(2017年当時)> 「現在の科学

    「丁寧に説明しないと地震予知と聞こえる」存在や意味が伝わっていない「南海トラフ地震臨時情報」【わたしの防災】|静岡新聞アットエス
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2024/08/09
    注意だと確率は1%以下。“「これ、誰が聞いても、地震予知の情報のように聞こえますよね」 巨大地震が1週間以内に発生する頻度は「巨大地震注意」で数百回に1回、「巨大地震警戒」で十数回に1回とされます。”
  • 防災 Q&A : 防災情報のページ - 内閣府

    Q:「緊急地震速報」とは、どんな情報ですか? A:地震が起こるとP波とS波という2つの波が発生して揺れが伝わります。P波はスピードが速いのですが揺れは弱く、S波はP波よりもスピードは遅いのですが揺れが強いという性質があります。被害を起こすような揺れは、主にS波によるものです。この速報は、P波をどこかの観測点でとらえた段階で、地域ごとのS波が到達する時間と震度を予測して発表するものです。 Q:「緊急地震速報」は地震の「予知情報」とは違うのですか? A:「緊急地震速報」は「予知情報」ではありません。「予知情報」は地震が発生する前に発表されるものですが、「緊急地震速報」は、実際に地震が発生して、はじめて発表されるものです。そのため、この速報を受け取ってから地震の揺れが到達するまでに、何秒・何十秒というわずかな時間しかありません。 Q:これからは、どんな地震でも、事前に揺れの来ることが伝えられるの

  • 震度データベース検索

    地震の発生日時・最大震度 ~ < 今年 > < 今月 > 全期間 前10年 前1年 前1月 リセット 観測された震度・震源要素を指定して検索 観測された震度・震源要素を指定しない 観測された震度 上記で を観測 1996年9月以前の震度5、震度6はそれぞれ、震度5弱、震度6弱として扱っています *は地方公共団体または防災科学技術研究所の観測点です 領域指定・震央地名・震源要素

    tohokuaiki
    tohokuaiki 2019/10/31
    1923年から2日前(※)までの有感地震について、震源と全国の各地の震度が検索ができます。
  • 平成28年8月1日 午後5時9分頃の緊急地震速報(東京湾を震源とするM9.1、最大震度7の予報)について

    平成28年8月1日 午後5時9分頃の緊急地震速報(東京湾を震源とするM9.1、最大震度7の予報)について 平成28(西暦2016)年8月1日 午後5時9分頃(日標準時)に、気象庁が過大な緊急地震速報(予報)を発表しました。この記事では、緊急地震速報の発表の条件や処理手法、および今回の緊急地震速報の第1報から第3報とキャンセル報について解説します。 緊急地震速報の種類気象庁が発表する緊急地震速報には、「予報」と「警報」の2種類があります。 NHKなどのテレビやラジオ、携帯電話のエリアメールで配信される一般的に言われる緊急地震速報は、「緊急地震速報(警報)」もしくは「一般向け緊急地震速報」と言われるものです。2地点以上の地震計で観測した地震で、震度5弱以上が予想される場合に、震度4以上が予想される地域を発表します。 一方、Twitter の @UN_NERV やウェザーニューズ社が配信する緊

    平成28年8月1日 午後5時9分頃の緊急地震速報(東京湾を震源とするM9.1、最大震度7の予報)について
    tohokuaiki
    tohokuaiki 2016/08/02
    詳しすぎる、、、
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