「今年、自分はマリノスに何があっても驚かない。」(優雅で感傷的な「3年目」の樋口サッカー)と書いてから一カ月、事態はいっこうに変わっていない。むしろ悪化している。 樋口監督の「解任報道」もメディアの紙面に出るようになってしまった。社長は否定しているものの、数紙が一斉に報道しはじめたのを鑑みれば、火の無いところに煙たたず、すでにエマージェンシーのための動きを水面下で始めたというところで間違いないだろう。 この種の話は、悪しき内部からのリークというよりかは、相手方があることから漏れて当然の話になるかと思う。たぶん、何人かに断られているのだろう。内諾の話であれば情報はそこで留められる。 ちょっと印象的なマリノスの元監督のインタビューをメールマガジンの「ザ・ヨコハマ・エクスプレス」にて、先日読むことが出来た。水沼貴史である。曰く、「サポーターが監督に何を求めているのかわからない」 なるほど、輝くべ
![降格の研究とこれからの展望 - 横浜御用牙RSV 清義明のブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c57b69f3bfbd7643a14f23baf0128f07691c2a96/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fgoyoukiba.cocolog-nifty.com%2F.shared-pleasy%2Fnifty_managed%2Fimages%2Fweb%2Fogp%2Fdefault.png)