葛飾北斎作「富士越龍図」 https://media.thisisgallery.com/works/hokusai_09 どーも、ShinShaです。 今回の記事で取り上げるのは、葛飾北斎作「富士越龍図」です。 この絵は葛飾北斎の絶筆ともいわれる絵です。 この絵と出会ったのは、信州小布施 北斎館でした。 20年くらい前に2−3回、実物を観てます。 気に入ったので複製画を買って家に置いてました。 シンプルな構図の富士の絵ですが、龍の描写がタダモノではないのです。 記事を書くにあたって、あらためてこの絵をじっくり調べてみました。 そして、北斎がこの絵にこめた最後のメッセージを解明できた気がします。 絵の解説 葛飾北斎の生涯 長野県小布施町 「富士越龍図」を読み解く まとめ 絵の解説 信州小布施 北斎館の解説をご紹介します。(一部記述を追加しています。) 制作年 1849年 素材/技法 絹本着
![北斎作『富士越龍図』は天才絵師からの最後のメッセージだ - 時の化石](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2f3c18e9031f5cc2caaac102ec7784277ab19714/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Ft%2Ftokinokaseki%2F20200613%2F20200613175148.jpg)