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依存と課金に関するtokisobaのブックマーク (2)

  • ソーシャルゲーム開発者のもつ罪悪感

    「先月は売り上げ○億円達成!、今月は△億円目指してがんばりましょう」なんて経営者から話を聞くたびに悲しい気分になる。 この人達は、分かっていない。何も分かっていないな。 現在の日のソーシャルゲームのほとんどは、ガチャという凶悪なギャンブル要素が組み込まれており、売り上げの大部分を占めている。 偉そうな人が、「このゲームのマネタイズ戦略は〜」とか言ったところで、結局ガチャである。 ある日の俺。 おもむろにターミナルを起動して、ゲームサーバーに接続。 tail -f access.log | grep purchase_hoge と入力。 リアルタイムに課金情報が画面に出力されるコマンドで、誰かが課金すると表示が1行増える。 「ああ、これが△億円目指してコツコツと積み立てられているのか」 ガチャの確率アップや割引なんかがあると、その表示速度も速く、ゲーム内の勢いを感じながらも、エラーが発生し

    ソーシャルゲーム開発者のもつ罪悪感
  • 数十万払ってでも優位に立ちたい、居場所がほしい ソーシャルゲーム勃興の裏に潜む承認欲求の存在

    ロスジェネ世代(1981年生)の編集・ライター。フリーライター、編集プロダクション勤務を経て2008年より株式会社プレスラボを起ち上げる。著書に『エレベスト』(戎光祥出版)。web上のニュースサイト「下北沢経済新聞」編集長。「GetNavi」(学研)誌上で『コンビニ研究室』連載中。他に「日経トレンディネット」「COBS ONLINE」「R25」「サイゾー」など主にネット媒体で執筆中。起業したのは旺盛な独立心と言うよりも、むしろサラリーマンの職場における煩わしい人間関係から逃げるため。 ツイッター:@umeda_kazuhiko 認められたい私、認めてくれない社会~「承認不安時代」の生き方~ 「強迫観念にとらわれたかのようにメールの返信を急ぐ人」、「ランチを一緒にべる友達がいないと思われるのがイヤで、トイレでご飯をべる人」……。オジサンには一見不可解な現代の若者に特徴的なこれらの行動。こ

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