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宮崎駿に関するtokisobaのブックマーク (4)

  • 押井守、宮崎駿作品を辛口批評「いつも行き当たりばったりで、願望だけで作られている」|シネマトゥデイ

    集まった押井マニアに向けて語る押井守監督 鬼才・押井守監督が29日、新宿バルト9で行われた映画『GARMWARS ガルム・ウォーズ』ティーチインイベントに来場、宮崎駿作品について、行き当たりばったりで願望だけで作られていると辛口で批評した。 映画『GARMWARS ガルム・ウォーズ』予告編 構想15年、総製作費20億円、カナダとの合作でオール北米ロケにより撮影された作。この日は大勢の押井マニアが集結し、観客からは「押井監督は『構造』という言葉を使うが、この映画の構造は?」「映画の体感時間をどのように考えるか?」といった、哲学的な質問が続々とぶつけられた。 ADVERTISEMENT 押井は、「構造というのは、建築的なイメージで言っているのですが、何が何を支えているのか、ということ。キャラクターというのは単独では成立しない。キャラクターっていうのは正確に言えば三角形で成立するもの。それを僕

    押井守、宮崎駿作品を辛口批評「いつも行き当たりばったりで、願望だけで作られている」|シネマトゥデイ
  • 美しいアニメをつくりたいという呪われた夢「風立ちぬ」 - エキサイトニュース

    「(前作の)『崖の上のポニョ』をやっている時には僕の方が先に行っているつもりだったのに、時代の方が追いついてきた。(今回の映画で描いた)関東大震災のシーンの絵コンテを書き上げた翌日に震災(東日大震災)が起き、追いつかれたと実感した」」 (日経済新聞「宮崎駿 時代が僕に追いついた 「風立ちぬ」公開」2013/7/27 より) 宮崎駿は、幼い頃から現実と妄想の区別がつかないという特殊な才能を持つ、生粋の直感型クリエイター(オタクとも言う)である。 おそらくは毎晩のように、夢の中で「日アニメの神様」手塚治虫と勝手に出会って、脳内手塚治虫にあれこれ励まされていたのであろう。手塚治虫の夢の世界と自分の夢の世界がリンクしている、と彼は信じていたのだと思う。 たとえ未曾有の大震災に巻き込まれても、慌てず騒がず「空に飛行機が飛んでいるゾ〜」とグリプス戦役末期のカミーユみたいなことを言いだしかねないの

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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  • 悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編)

    悪人を倒せば世界が平和になるという映画は作らない――宮崎駿監督、映画哲学を語る(前編):“ポニョ”を作りながら考えていたこと(1/4 ページ) 「悪人をやっつければ世界が平和になるという映画は作りません」 『風の谷のナウシカ』『もののけ姫』などのアニメーション映画を手掛けた宮崎駿監督が11月20日、東京・有楽町の日外国特派員協会に登場し、講演を行った。 『千と千尋の神隠し』が2003年にアカデミー賞長編アニメーション部門作品賞を獲得するなど、宮崎監督は海外でも評価が高い。内外から200人以上の記者が集まり、10分間の講演後には1時間以上も質問が投げかけられた。時には笑いながら、時には真剣な顔で宮崎監督は、最新作の『崖の上のポニョ』や現代社会に対する不安、自らの映画哲学などについて語った。 以下、宮崎監督のメッセージをご紹介しよう。 ポニョと同時に保育園も作った 私たちが作った『(崖の上の

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