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評論に関するtokisobaのブックマーク (2)

  • 美しいアニメをつくりたいという呪われた夢「風立ちぬ」 - エキサイトニュース

    「(前作の)『崖の上のポニョ』をやっている時には僕の方が先に行っているつもりだったのに、時代の方が追いついてきた。(今回の映画で描いた)関東大震災のシーンの絵コンテを書き上げた翌日に震災(東日大震災)が起き、追いつかれたと実感した」」 (日経済新聞「宮崎駿 時代が僕に追いついた 「風立ちぬ」公開」2013/7/27 より) 宮崎駿は、幼い頃から現実と妄想の区別がつかないという特殊な才能を持つ、生粋の直感型クリエイター(オタクとも言う)である。 おそらくは毎晩のように、夢の中で「日アニメの神様」手塚治虫と勝手に出会って、脳内手塚治虫にあれこれ励まされていたのであろう。手塚治虫の夢の世界と自分の夢の世界がリンクしている、と彼は信じていたのだと思う。 たとえ未曾有の大震災に巻き込まれても、慌てず騒がず「空に飛行機が飛んでいるゾ〜」とグリプス戦役末期のカミーユみたいなことを言いだしかねないの

    美しいアニメをつくりたいという呪われた夢「風立ちぬ」 - エキサイトニュース
  • 「あんなのが売れるなんて理解できない」とか言っている評論家って何なの? やまなしなひび-Diary SIDE-

    数ヶ月前に作画作業をしながらラジオを聴いていたら、業界では“権威”と言われている(らしい)某映画評論家が「○○という映画を観たがクソだった」「あんなのが売れているなんて理解できない。この国はガキばっかだ」とお発言になさっていて、前者についてはともかく後者の発言はもうホントに許せなくて忘れられなくて――― 僕自身はその「○○という映画」を観たことはないですし、観る気もないんですけど…… あ、一応言っておきますけどその映画は『ポニョ』じゃないですよ。子ども向けアニメ映画が売れたから「この国はガキばっかだ」と仰られていたのではなくて、大人向け映画をその評論家先生が気に入らなくて「あんなものを楽しんでいる大人はガキだ!」と仰られていたのが非常に腹立たしかったということです。 「○○という映画を観たがクソだった」 この発言に関しては別に構わないです。 これは映画に限らない話なので、以降の文章は「映画

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