世界中のゲームファンが注目する新作アクション『ウォッチドッグス』。ファミ通.comの取材班は、本作の開発を手掛けたユービーアイソフト モントリオールスタジオを訪れ、開発のキーパーソンへのインタビューを行った(前回の記事は→【コチラ】)。ここからは、インタビューの内容を掲載する。 「『ウォッチドッグス』のゲームデザインは、『パックマン』を参考にしている――」。そう語るのは、『ウォッチドッグス』のクリエイティブディレクターを務めるジョナサン・モーリン氏だ。すべてがネットワークで管理されている近未来の都市で、インフラをハッキングして進めていく新機軸のアクションゲーム『ウォッチドッグス』。本作の開発における“現場仕事”のトップであるジョナサン氏は、プレイヤーが惰性でゲームを遊ぶことがないように、つねに予測不能なことが巻き起こる、“揺らぎのある世界”を構築したかったという。 そんな世界を作り上げるた
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