7月10日、米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ネット検索大手グーグルが閲覧履歴を追跡していた問題で、近く2250万ドルの制裁金を支払い連邦取引委員会(FTC)と和解する見通し。インド南部のハイデラバードで2月撮影(2012年 ロイター/Krishnendu Halder) [10日 ロイター] 米ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)によると、ネット検索大手グーグルが、アップルのウェブ閲覧ソフト(ブラウザー)「サファリ」の個人情報保護設定を迂回し、利用者がブロックしていた閲覧履歴を追跡していた問題で、近く2250万ドルの制裁金を支払い連邦取引委員会(FTC)と和解する見通し。