洞窟壁画は我々の偉大なる先祖が麻薬でヨタって描いていたことが判明2013.07.20 23:007,311 satomi 洞窟絵にはどこか現実離れした、この世のものとも思えぬサイケデリックな躍動感がありますが、それもそのはず...ドラッグでトリップして見える絵そっくりなことが東大の調べで明らかになりました。 東京大学池上高志教授と池上ラボで去年までポスドクだったトム・フローズ(Tom Froese)さん(現メキシコ国立自治大学研究員)、現ポスドクのアレクサンダー・ウッドワード(Alexander Woodward)さんがAdaptive Behaviorに6月に発表した論文によりますと、4万年を超える歳月の間に残された壁画をつぶさに調べてゆくと、そこに看過できないパターンがあるのだそうな。 ぐるぐる巻きのラビリンスのような模様。これが何千マイルも離れた場所で多発生的に残ってるのは単なる偶然
![洞窟壁画は我々の偉大なる先祖が麻薬でヨタって描いていたことが判明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0f5bb9c50953b3e384e67a48b9613ff346064894/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fmedia.loom-app.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2013%2F07%2F130717cavemen_hallucinated.jpg%3Fw%3D1280%26h%3D630%26f%3Djpg)