〒466-8673 名古屋市昭和区山里町18 南山大学D棟6階 事務受付時間:10:00~17:00 (土日祝日休み) [Phone]
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「明日の自分」は「他人」である。 だから、僕は、昨日自分が学んだことを、このブログに記し、「明日の他人」に残そうと思う。 「明日の他人」は、おそらく、このブログを検索し、今日の日の記憶をたどるだろう。本当に「今の自分は、他人だわ」と感心しながら、きっと下記を読むに違いない。 下記は「明日の自分」へのメモである。 忘れるな、、、君は、すこぶる忘れっぽい(笑)。 ・ ・ ・ この週末、金曜日から日曜日までは、南山大学で開催されている組織開発の公開研究会、ワークショップに参加している。 カナダ・サイモンフレーザー大学のジャルヴァース・ブッシュ教授が、南山大学の中村和彦先生の招聘により来日し、一連のワークショップをしてくださっているのだ。 まずは、このような会を開催してくれた、中村和彦先生に心より御礼を申し上げる。かつて僕も経験があるが、海外からの招聘は、本当に気をつかう。本当にありがとうございま
このブログをお読みいただいているみなさま、私事ながら「ご報告」がございます。 実は、僕は、この3月31日をもちまして、東京大学を「卒業」することになりました。 今回の卒業は、人生二度目の「東大・卒業」。二度目の「卒業」は、正確には「自己都合退職」ということになります。 4月1日からは、「立教大学経営学部・教授」として教鞭をとることになりました。 同校のリーダーシップ教育「Business Leadership Program : BLP」の主査(統括責任者)をつとめます。 また、研究面では、同校・リーダーシップ研究所に所属しつつ活動を行うことになります。BLPの教員のみなさま、スタッフの皆様と、「リーダーシップ教育の効果性:リーダーシップ教育がいかなる効果をもつか?」についての研究を推進していくことになるかと思います。 このたび、わたくしを、経営学部のファカルティの末席に加えていただいた、
「日本人が英語が話せない」のは「英語の言語スキル」がないからか? かなり前のことになりますが、ある本の編集会議で、編集者の方々と、 '''「英語を話せない」という社会現象は、なぜ生まれるのか? それは本当に「ことばの問題」か?''' ということをゆるゆると議論しました(笑)。非専門家による非専門的なダラダラトーク。僕は英語が専門ではないので、それでよろしければ下記をお読みください。 僕たちが考えていたのは、外国人の方々を相手に、たとえば、「日本人が英語を話せない」というとき、その現象は、なぜおこるのか。それは本当に「ことばの問題」なんだろうか、とうことを話していた、ということです。 ワンセンテンスでいえば、 「英語が話せない」っていうけれど、それって本当に「言語の問題」なの? ということでなりよ(コロスケ風)。 ▼ ''' たとえば、ひとつの可能性(仮説)。’’’ それは「話せない」のでは
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