政府は2020年5月8日、「第3回 新型コロナウイルス感染症対策 テックチーム Anti-Covid-19 Tech Team」を 開催しました。 この中で、接触確認アプリの導入に向けた検討を行っています。 接触確認アプリの目的は、 ・スマートフォンを活用して、①自らの行動変容を確認できる、②自分が感染者と分かったときに、プライバシー保護と本人同意を前提に、濃厚接触者に通知し、濃厚接触者自ら国の新型コロナウイルス感染者等把握・管理支援システム(仮称)に登録できるようにすることで、健康観察への円滑な移行等も期待できる。 ・なお、正確な陽性者の状況把握や統計調査等については別途厚生労働省で構築予定の「新型コロナウイルス感染者等把握・管理支援システム(仮称)」上で行われる予定。 となっています。 システムの基本的考え方(案)としては、 ・システムの基本的な前提は以下のとおりとすることでよいか。
■盤石のAmazon 先週、以前から噂されていたAmazonのスマホがとうとう本当に発表された( Fire Phone) 。低価格、独自のユーザー・インターフェイス(UI)、Amazonのサービスとの連携のし易さ等が訴求されており、まだユーザーやアプリ開発者にどの程度支持されるかはわからない部分もあるが、既存の陣営にとっては強力なライバル出現となるのは間違いない。しかも、Amazonはこのガジェットを導入することで、尚一層、自社のエコシステムを補強し、より強靭で巨大な存在に成長していきそうに思える。 ■分が悪い日本企業 一方、その既存陣営の一角ともいえるソニーは、自社のスマホ(Xperiaシリーズ)は決して評価は低くはないとはいえ、企業体としてのソニーは先期も赤字を抜け出せず、今期以降の見通しも厳しいといわざるをえない。一足先に赤字脱出を果たしたライバル企業である(であった?)、パナソニッ
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