コードレビューされる側からする側になって1年あまり。 普段意識していることをまとめます。 はじめに チームのルールに従う チームの数だけ文化があります。 新しく結成されたチームでも、途中からjoinした場合でも、そのチームのルールが最優先です。 一般的なプラクティスや自分の考えとは異なっていても、独自の判断で無視しないようにしましょう。 「悪法もまた法なり」です。(もちろんルールのメンテナンスは必要です) また、ルールがない場合は定めましょう。 目的を見失わない コードレビューの目的はソフトウェアの品質を向上することです。 「レビュアー vs レビュイー」ではなく、「問題 vs 私たち」です。 「良いコード」を知る レビューする側が指摘するにも、レビューされる側が実装するにも、「良いコード」とは何かを知ることが必要です。 書籍や記事がたくさんあるので読んでおきましょう。 『リーダブルコード