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増田と文化に関するtokuninacのブックマーク (4)

  • 人魚の肉と不老不死の関係についての話

    「人魚の肉をすると不老不死・不老長寿となる」という物語は、八百比丘尼の伝説・昔話として有名でもあるし、仮にそれらを読んだり聞いたりしたことは無くても、高橋留美子の連作漫画『人魚の森』シリーズを読んだから何となく知っているという人も少なくない。 しかし、そもそも何故、人魚の肉をしたら不老不死・不老長寿となるのか?その理由というか説明については、知らない人も多いのではないだろうか。 これを書いている増田が、その理由らしきものについて書かれたものを最初に読んだのは、神話学者・大林太良の著書『神話の話』(講談社学術文庫)であった。この現物を、確かに所有しているはずなのに棚や倉庫の中から見つけられないので、ここでは記憶を頼りに大林説を書き起こすが、もしも『神話の話』の現物を持っている人は、そちらを見た方が早い。図書館で探してもよい。 まず、八百比丘尼伝説の概要は、大同小異、以下のようなものであ

    人魚の肉と不老不死の関係についての話
    tokuninac
    tokuninac 2022/09/26
    “Xenzuri”
  • 不要不急の落語力 【追記■寄席、生配信やるってよ】

    【追記】 この増田を書いたもの(不要不急の落語力https://anond.hatelabo.jp/20210430164235)ですが、トラバ&ブクマついてて嬉しい。みんな割と落語好きだったか。もしくはラジオ好きだったかそれとも両方か。円楽&伊集院落語すごい楽しみだけどどうせチケット取れないだろうから配信してくれないだろうか…と毎晩お星さまに祈っています。 それはともかく、落語好きな人はもうとっくに知ってると思いますが、明日5/3と、先明後日5/5に、鈴演芸場、浅草演芸ホールの二つの定席がYoutubeで寄席の生配信をすることになったようです。 公式からの案内はこちら https://www.youtube.com/watch?v=woQRIp1OBSo (鈴演芸場&浅草演芸ホール 席亭より皆様に緊急のお知らせ) 5/3 鈴の出演者はこちら お昼の部 http://www.raku

    不要不急の落語力 【追記■寄席、生配信やるってよ】
  • なぜネットでは方言があまり使われないのか

    もう何番煎じなんだよという話題だとは思うのだが、取り上げられずにはいられなくなった。 今までの多くの議論では「意思疎通できないから地方の人もわざと共通語を使ってる」みたいな結論が多かったと思う。 私はそれは違うと思う。 意思疎通のためだと仮定すると、その割にはスラングは多用されていて矛盾を感じるからだ。 新参者は理解できないスラングをwikiとかで覚えていってその仲間に馴染んでいこうとするだろう。 だったらやり取りする言葉が方言であっても一向に問題はないはずだ。 同じようにwikiに方言とその意味をまとめて、新参者が覚えられるようにすればいいはずだからだ。 猛虎弁とか、せいぜい語尾が「じゃん」になるようなのじゃなくて、コテコテの方言がもっとネットにも飛び交っていいはず。 以下に歌舞伎や浄瑠璃から方言が文字に起こされている例を拾った。 (関東) それてつぽうがあアべいとぎやアるによって、早く

    なぜネットでは方言があまり使われないのか
    tokuninac
    tokuninac 2021/02/10
    沖縄方言流行らせコラ
  • 子どもにサンタクロースを信じさせる文化

    いつから日に定着したんだろうな。 おれが小学生の頃はサンタクロースの実在を信じてる友だちなんか1人もいなかった。 それはおまえに友だちがいなかっただけではってツッコミはいらない。 女子を含めてもだれもいなかったのだ。 もしかしたらサンタクロースを信じてる子もいたけど、少数派だったので言い出せなかったのかもしれない。 クリスマス前には友達同士でおまえクリスマスプレゼントになに買ってもらうの話をするのが常だった。 そう。クリスマスプレゼントはケーキ同様に親が買ってくるものであり、クリスマスイブのお楽しみだったのだ。 それを疑問に思うきっかけになったのが、お察しの通り例のアニメというかラノベというか、の有名なモノローグだ。 あれを初めて見たのが大学1年のときだった。 ネットコミュニティでは俺はあたしはいつまでサンタ信じてた話に花が咲いていた。 大学のオタク仲間に聞いてみても「低学年ぐらいまでは

    子どもにサンタクロースを信じさせる文化
    tokuninac
    tokuninac 2020/12/14
    幼稚園のお遊戯会で来たサンタ(友達のパパ・2m)がデカ過ぎて入口に頭ぶつけたのを見て、目が覚めた。
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