前回の長野旅行レポートでは中央本線の奈良井駅を紹介しました。 今回は奈良井駅を降りて奈良井の町、つまり奈良井宿を歩いてみたいと思います。 まず、奈良井宿とはどういう町なのかWikipediaを見てみましょう。 奈良井宿(ならいじゅく)は、中山道34番目の宿場(→中山道六十九次)。現在は長野県塩尻市に位置する。 木曽路十一宿の江戸側から2番目で、11宿の中では最も標高が高い。難所の鳥居峠を控え、多くの旅人で栄えた宿場町は「奈良井千軒」といわれた。江戸寄りから下町、中町、上町に分かれ、中町と上町の間に鍵の手がある。水場は、山側に6ヶ所ある。現在も重要伝統的建造物群保存地区として、当時の町並みがそのまま保存されている。また、江戸時代から曲げ物、櫛、漆器などの木工業が盛んで、旅の土産物として人気があった。(奈良井宿) 中山道の宿場町のひとつなのですね。 ではいくつか写真を紹介します。 メインストリ