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認知心理学に関するtokutomiのブックマーク (3)

  • とくとみぶろぐ: 目を左右に動かすことが記憶を蘇らせる促進剤になるかもしれない

    目を左右に動かすことが記憶を蘇らせる促進剤になるかもしれない ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 心理学の一分野である認知心理学では記憶についての様々な研究を行っています。 その記憶についておもしろい記事があったので紹介します。 →THE EASY WAY TO BOOST YOUR BRAIN(DAILY EXPRESS) タイトルを和訳すると「脳を活性化させる簡単な方法」となりますが、内容は「記憶力を高める方法」です。 それでは簡単にまとめてみることにします。 この実験を行ったのはDr Andrew Parkerという人です。 【方法】 被験者(実験を受ける人)を3つの群に分けます。 A群: 300語の単語リストを聞く → テレビモニタ上の横に動く円を見るために30秒間目を左右に動かす → 別の単語リストを渡され、そこから最初に聞いた単語をピックアップする B群: 30

  • とくとみぶろぐ: 日本人は日本人の顔よりもアメリカ人の顔を覚えにくいものなのだろうか?

    人は日人の顔よりもアメリカ人の顔を覚えにくいものなのだろうか? ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 街ですれ違った人の顔を覚えていることができますか? おそらくすれ違った数秒後にはすっかり忘れてしまっていることでしょう。 それにすれ違った人の顔について後から尋ねられるというケースは人生においてほとんどないかもしれません。 しかし何らかの事件や事故を目撃し、その当事者についての証言を求められるということが生きているうちに1回は経験することかもしれません。 その時、人は正確に以前見た人物の顔を覚えているものなのでしょうか。 このことは心理学では認知心理学の分野で「目撃者の証言」としてよく議論されています。 その研究結果からはストレスがかかる状況において人の顔の目撃証言はあまり当てにならないという結論が導き出されてきています。 さらに、同人種間よりも、人種が異なる顔となると

  • とくとみぶろぐ: 錯視図形を自分の手で変化させて遊んでみよう

    まずは上記リンクにアクセスしてみてください。 左側の灰色の円と右側の黒い円の中には小さな円があります。 その小さな円は黒と灰色に交互に点滅しています。 左が黒だったら右が灰色、右が黒だったら左が灰色というように。 しかし、実はこの2つの小さな円は同じ色同士で点滅しているのです。 左が黒だったら右も黒。 左が灰色だったら右も灰色というように。 どのようにしてそれがわかるのかというと、上記リンクにアクセスして、図形の下にある「Click to add/remove surrounds」をクリックしてみてください。 そうすると小さな円の周りにある大きな円が消えます。 この状態だと真ん中にある小さな円の点滅のみが見えることになるのです。 これで小さな円の点滅色は左右一緒であるということがわかります。 これでもまだ信じられないという人は誰かと一緒にこの図形を見てください。 一人が右側の点滅が何色か、

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