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錯視に関するtokutomiのブックマーク (8)

  • なぜ回転する女性の絵が逆回転して見えるのか? - とくとみぶろぐ

    今からちょうど1年前(2007年10月15日)、とくとみぐろぐでは以下のような記事を書きました。 →右回転?それとも左回転?(とくとみぶろぐ) この記事はあるサイトで下の画像の回転方向がどのように見えるかで右脳派か左脳派か判断できると書かれていたのを批判したものです。 この画像は目の錯覚で回転方向が変化するもので、決して右脳左脳の判断基準となるものではありません。 時計周りに回っているかと思いきや、ふとした瞬間に反時計周りになったりする純然たる錯視画像なのです。 しかし、人々が最初にこの画像を見た時にどちらの方向に回転して見え、どれだけの人が逆回転も見えるのかとても興味があるところです。 実際にそのデータを公開していたサイトがありましたので、こちらでも紹介したいと思います。 →Casual Fridays: TK-421, why can’t you spin that woman in

    なぜ回転する女性の絵が逆回転して見えるのか? - とくとみぶろぐ
  • 動いていないのに動いて見える図形が満載! 北岡明佳「人はなぜ錯視にだまされるのか?」 - とくとみぶろぐ

    動いていないのに動いて見える図形が満載! 北岡明佳「人はなぜ錯視にだまされるのか?」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 久々に心理学関連のの紹介です。 今回は立命館大学の北岡明佳先生の「人はなぜ錯視にだまされるのか?」です。 錯視とは目の錯覚のことで、例えば来同じ色のものが違う色に見えたりしてしまう現象のことです。 以前紹介した明るさの錯視の図形がまさにこれにあたりますね。 →明るさの錯視(とくとみぶろぐ) 書では5つの章でそれぞれ違うパターンの錯視図形が紹介されています。 まずは目次から見てみましょう。 Chapter1 動き出す図形 Chapter2 形の錯視 Chapter3 色の錯視 Chapter4 オプアートと錯視 Chapter5 顔の錯視とだまし絵 書で紹介されている錯視図形は基的に動くように見えてしまうものです。 もちろん絵なので、来動いてい

    動いていないのに動いて見える図形が満載! 北岡明佳「人はなぜ錯視にだまされるのか?」 - とくとみぶろぐ
  • とくとみぶろぐ: 右回転?それとも左回転?

  • とくとみぶろぐ: ニューヨークの劇場に描かれた目の錯覚を利用したアート作品

  • とくとみぶろぐ: 錯視図形を自分の手で変化させて遊んでみよう

    まずは上記リンクにアクセスしてみてください。 左側の灰色の円と右側の黒い円の中には小さな円があります。 その小さな円は黒と灰色に交互に点滅しています。 左が黒だったら右が灰色、右が黒だったら左が灰色というように。 しかし、実はこの2つの小さな円は同じ色同士で点滅しているのです。 左が黒だったら右も黒。 左が灰色だったら右も灰色というように。 どのようにしてそれがわかるのかというと、上記リンクにアクセスして、図形の下にある「Click to add/remove surrounds」をクリックしてみてください。 そうすると小さな円の周りにある大きな円が消えます。 この状態だと真ん中にある小さな円の点滅のみが見えることになるのです。 これで小さな円の点滅色は左右一緒であるということがわかります。 これでもまだ信じられないという人は誰かと一緒にこの図形を見てください。 一人が右側の点滅が何色か、

  • とくとみぶろぐ: 64=65?????

    まずはこの画像をご覧ください。 上の正方形の面積は8*8=64です 下の長方形の面積は5*13=65になります。 この2つの図形はそれぞれ2つの台形と2つの三角形に分解することができます。 そしてその台形と三角形を比較してみると・・・ なんと同じ大きさの三角形と台形ではありませんか! ここでおかしいことに気がつきませんか? 同じ大きさの図形4つからできている正方形と長方形の面積が違うのです! 冷静になってもう一度考えてみましょう。 まずは台形の面積を求めます。 台形の面積の求め方は次の通り。 (上底+下底)*高さ÷2 この公式に当てはめると、この図形の中の台形は、 (5+3)*5÷2=20 台形は2つあるので、 20*2=40 ということになります。 次に三角形の面積です。 底辺*高さ÷2 つまり、 3*8÷2=12 三角形は2つあるので、 12*2=24 台形と三角形の面積を足してみると

    とくとみぶろぐ: 64=65?????
  • とくとみぶろぐ: 明るさの錯視図形がGIGAZINEで検証されている件

    明るさの錯視図形がGIGAZINEで検証されている件 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 とくとみぶろぐの2007年6月10日のエントリー「明るさの錯視」が大手サイトのGIGAZINEで紹介されていました。 →明るさの錯視が体験できる「Brightness illusions」 いきなりこのブログへのアクセス数が激増して何事かと思いましたが、リンクしていただいていたことがわかり納得です。 とくとみぶろぐではこの画像を紹介して明るさの錯視を紹介しました。 画像中の2つの小さな四角形は色も形も全く同一のものです。 それが背景画像にグラデーションがかかっていることにより全く別の四角形に見えてしまうという不思議な現象が起こります。 「明るさの錯視が体験できる「Brightness illusions」」でも同様のやり方で作成した画像が載せられいたのですが、読者さんからは上の小さな2

    とくとみぶろぐ: 明るさの錯視図形がGIGAZINEで検証されている件
  • とくとみぶろぐ: 明るさの錯視

    Photoshopで遊んでみた。 2つの小さな四角形は、実は同じ色なんですよ。 でも左側が明るく、右側が暗く見えますね。 作り方は簡単。 まずはPhotoshopで適当なサイズの新規ファイルを作ります。 上のやつは480*240ピクセル。 背景レイヤーを黒くして、左から右にグラデーションをかけます。 左が黒、右が白になるようにします(どっちでもいいんだけどね)。 「長方形選択ツール」で適当な場所を選択して、そこをコピーします。 新しいレイヤーを作成して、コピーしたものを右側に貼り付けます。 クリップボードには同じ四角形がまだコピーされたままになっているので、今度は先ほど貼り付けたし角形の左側にまた貼り付けをします。 同じものを貼り付けたので、確かに小さな四角形は同じものですよね。 でもこれだけ異なる色に見えてしまうのです。 こういう現象を「明るさの錯視」と言います。 例え同じ色でも周囲に明

    とくとみぶろぐ: 明るさの錯視
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