動いていないのに動いて見える図形が満載! 北岡明佳「人はなぜ錯視にだまされるのか?」 ※当サイトではアフィリエイト広告を掲載しています。 久々に心理学関連の本の紹介です。 今回は立命館大学の北岡明佳先生の「人はなぜ錯視にだまされるのか?」です。 錯視とは目の錯覚のことで、例えば本来同じ色のものが違う色に見えたりしてしまう現象のことです。 以前紹介した明るさの錯視の図形がまさにこれにあたりますね。 →明るさの錯視(とくとみぶろぐ) 本書では5つの章でそれぞれ違うパターンの錯視図形が紹介されています。 まずは目次から見てみましょう。 Chapter1 動き出す図形 Chapter2 形の錯視 Chapter3 色の錯視 Chapter4 オプアートと錯視 Chapter5 顔の錯視とだまし絵 本書で紹介されている錯視図形は基本的に動くように見えてしまうものです。 もちろん絵なので、本来動いてい
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