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駅に関するtokutomiのブックマーク (4)

  • 昭和の香りが残る両国駅旧ホーム - とくとみぶろぐ

    先日江戸東京博物館に行った時、両国駅に降り立ちました。 昭和4年に建てられたものらしく、かなり重厚な雰囲気を持っています。 窓の上部が円形になっているデザインに時代を感じ、これがレトロな感覚をさらに引き出してくれていると思います。 この両国駅はかつては千葉方面へ向かう列車の発着点となるターミナル駅として栄えたようです。 それでこのような作りになっているのでしょう。 でもこの駅舎は現在駅として機能しておらず、中には両国らしくちゃんこ屋さんなどが入っているのです。 飲店の看板が駅舎にかかっているので想像できると思います。 総武線のホームに上がってみると、総武線が使用するホーム以外にもうひとつホームがあることに気がつきます。 これがかつて千葉方面への発着ホームとして使われていたものです。 ホーム上には荷物運搬用に使われたいたであろう荷台もありました。 このホームはもう完全に使われなくなってしま

    昭和の香りが残る両国駅旧ホーム - とくとみぶろぐ
  • とくとみぶろぐ: とくとみ家の家宝 札沼線下徳富駅の入場券

    某所で入手した北海道の札沼線、下徳富駅の入場券。 とくとみ家としては絶対に持っていなくてはいけない切符です。 でも下徳富駅はかなり前に無人駅になってしまっていて、今では切符を購入することが不可能になっているのですが、ある日ふとこれをネットで見つけて無事入手できたのです。 日付を見ると、昭和53年3月8日。 インクがかすれてしまって判断がつかないけど、たぶん3月。 このインクのかすれ以外の状態は最高だったので大満足なのです。 これからとくとみ家に代々伝えられていく家宝となることでしょう。 実は2年ほど前に僕は1度下徳富駅に行ったことはあるのです。 でも下徳富駅は朝昼晩にそれぞれ1ずつの一日に3往復の列車しか通りません。 その時は列車の時刻とタイミングが合わず、別の路線の駅からタクシーで行ったので、今度行くときは絶対に列車で訪れてみたいものです。 なんと言ってもとくとみ家のルーツだからね。

    とくとみぶろぐ: とくとみ家の家宝 札沼線下徳富駅の入場券
  • とくとみぶろぐ: 中央本線奈良井駅 夏の長野旅行 その4

    今回の夏の長野旅行レポートは中央線奈良井駅の紹介です。 大きな地図で見る 新宿から行くとすると特急などで塩尻駅に出て、そこから鈍行に乗り換えて5つ目になります。 新宿から特急利用で3時間ちょっとかかりますね。 まずはホームから。 屋根なしで待合室があるだけの簡素なホームです。 では改札を出て駅舎を見てみましょう。 この2段式の屋根が見事だと思いませんか。 駅名板も立派です。 中はというと。 残念ながら無人駅になっているのですが、昔ながらの構造のまま残されています。 委託の人がきれいに掃除しているみたいでした。 駅舎の中の待合室も昔のままの形で残されていました。 地域の小学生の書道作品が飾られているのも地域密着型の駅として親しまれている感が出ています。 駅のホーム側はこんな感じ。 右奥に跨線橋があって、そこを渡ると先ほどのホームに出ます。 駅の中を見ているとこんな資産標がありました。 M4

    とくとみぶろぐ: 中央本線奈良井駅 夏の長野旅行 その4
  • とくとみぶろぐ: 上諏訪駅の足湯 長野旅行 その1

    久々に旅行に行ってきました。 場所は長野。 特に諏訪湖周辺を色々と周ってきました。 特急あずさで上諏訪駅に降り立つとホームに足湯があるのが見えます。 もちろん入るのはただですよ(駅利用者に限る。その他の方は入場券を購入してホームに入る必要があります)。 昔は温泉だったようですが、今は誰もが気軽に入れるホームにある足湯として有名になっているところです。 この足湯が一番行きたかったところでもあるので、さっそく入ってみることにしました。 汚い足ですみませぬ。 ホームで電車を見ながら足湯につかるというのは非常にぜいたくなものです。 数自体少ないけど、特急も鈍行も割と長時間停車するのでゆっくりと見ていられるのがいいですね。 お湯はあまり温泉温泉していなくて、温泉初心者のとくとみにとって旅行で最初に入る温泉として、いい感じのところでした。 こういう風に駅に足湯がある近所の学校に通ってたら絶対放課後に

    とくとみぶろぐ: 上諏訪駅の足湯 長野旅行 その1
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