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登記に関するtokyoboy3910のブックマーク (2)

  • 売主死亡と相続登記(メモ) - 走り、山、旅、仕事

    1.条件付所有権移転仮登記の登記の前提登記としての相続登記の要否 農地法の許可を停止条件とする所有権移転仮登記がされているところ、当該許可前に譲渡人である仮登記義務者(現所有権登記名義人)が死亡した場合、当該仮登記の登記の前提として、相続登記を要するか。 実務の取扱いとしては、許可前に仮登記義務者が死亡したなら実体上の所有権はその相続人へ移っているのだから、仮登記に基づく登記の前提として相続による所有権移転登記を行い、その上で、譲受人である仮登記権利者と当該相続人とで仮登記の登記手続を行うべきであるとしている(質疑応答5382・登記研究356号)。 一方、登記をした際、相続登記は職権で抹消されるので、抹消される相続登記を経ず、直接、仮登記に基づく登記をすることが出来るとする先例もある。尚、農業委員会への許可申請の手続を行う際その前提として、必ずしも相続による所有権移転登記をする

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    仮登記売は危険?~農地の売買をめぐるトラブル 仮登記売買の危険性 1 最近の相談事例より 「お隣の方から農地を譲って欲しいと言われています」つい先日に受けた相談である。 事情聴取の結果、該当の土地は市街化調整区域内に存在する畑で、相談者の父親(3年前に他界)名義であるとのこと。幹線道路沿いに存在するこの土地は、2件の店舗に挟まれた30坪程度の土地であり、現状もこの2件の駐車場用地として利用されている。今般、それぞれの店舗経営者より、この土地を縦半分に分筆し双方で買い取りたいとの申出を受けたが、名義変更は可能かとの相談であった。 早速、登記情報提供システムを利用し該当土地の登記記録をダウンロードする。このシステム、稼動当初に比べれば随分と使い勝手もよくなってきたが、光回線を使用する当事務所でさえ、すべてダウンロードされるまでの時間には苛立ちを感じることも少なくない(もっとも、せっかちな性格に

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