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電圧、電流、抵抗という言葉はなんとなくでも聞いたことがあると思いますが、 電圧、電流、抵抗ってなんですか? と、誰かに聞かれたら何と答えますか? ここでは、電圧、電流、抵抗について勉強してみましょう。 スポンサーリンク 電圧 電圧と聞いてすぐに思いつくのは、乾電池の電圧は1.5V(ボルト)! コンセントの電圧は100V(ボルト)! とかでしょうか。他には昔はこんなのもありました。 君のひとみは10000ボルト! -アリス-(かなり危険な状態です…。) このように、電圧のことをいうときは「○○V(ボルト)」とみんな言っています。 数字の後に付く「V」は「ボルト」と読み、電圧の単位になります。 それから、数字は電圧の大きさを表わすので、数字が大きければ電圧が大きい(大きな電圧)、数字が小さければ電圧が小さい(小さな電圧)ということになります。 ひとまずここでは、 数字が大きければ電圧が大きい(
電圧・電流・抵抗のページで「電圧」「電流」「抵抗」について解説しましたが、それぞれのイメージをつかめましたか? このページではオームの法則について解説します。 スポンサーリンク オームの法則(ちょっとその前に電圧・電流・抵抗のイメージ) 電圧・電流・抵抗のページの最後の方で、ちらっと「オームの法則」という言葉がでてきました。このオームの法則は、電圧と電流と抵抗の関係を表わすものですよということでした。 それでは、この関係ってどういう関係? ということになりますが、この関係について解説する前に、ここでもう一度、電圧・電流・抵抗のイメージをしっかり持っておきましょう。(これ、大事です!) 電圧・電流・抵抗の関係は、よくありがちですが「水」で例えられます。次の図のような水鉄砲を想像してみてください。(今時の若い方でも水鉄砲…、知ってますよね?) すいません、水鉄砲というより変な注射器になってしま
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