タグ

関連タグで絞り込む (0)

  • 関連タグはありません

タグの絞り込みを解除

構文解析に関するtom__boのブックマーク (2)

  • 構文解析の方法

    トップページ→研究分野と周辺→自然言語(日語)処理→ 形態素解析によって、文を構成する単語が確定したのを受けて、第二段階の構文解析が行なわれる。 ここでは、ボトムアップ型の構文解析の最も基的な方法であるCYK法について説明する。 句構造規則 例えば、主語(名詞)+動詞で文が出来る事を、名詞+動詞→文、等と書き(文→名詞+動詞、と逆方向に書く場合も多い)、このような規則を句構造規則という。 日語では、例として以下のような句構造規則が考えられる。 「望遠鏡で(を使って)泳ぐ」は意味的には全く変だが、構文解析上では正しい句と看做される(次の意味解析の段階で除外される)。 また、「泳ぐ彼女」の「泳ぐ」は動詞連体形だが、ここでは簡単に動詞としてある。現在形、過去形の区別もここでは必要ない。 チョムスキー標準形 「動詞」「名詞句」といった品詞を指す記号(文字列)を非終端記号、「見た」「望遠鏡」の

  • 構文解析 - アルゴリズム講習会

    構文解析 再帰下降構文解析 構文解析にはいろいろな手法がありますが、プログラミングコンテストでは実装が単純かつそこそこ強力な(LL(1)文法を処理できる)再帰下降構文解析がよく使われます。 これは、関数の再帰を使って構文を小さな領域に分割していき、末端から値を確定させていく手法です。 四則演算の構文解析 例として、四則演算の構文解析を考えます。 ここでは四則演算は数字と括弧、+-*/の4つの演算子から成り立っているとします。演算子の優先順位も実際の四則演算の通り、掛け算と割り算が優先されます。ただし、全ての演算は整数だとします。以下は式の一例です。 まずは、四則演算の構文をBNF記法で表します。 BNF記法をあまり厳格に記述する必要はありませんが、演算子の優先順位はきっちり判別できるようにしておく必要があります。 最初に、式全体をexprという変数(非終端記号)で表すとします。 exprの

  • 1