モニターレビュー中のOPPO社製スマートフォン「Find X」で写真を撮りながら、横浜をブラブラ。 このスマホ、空を撮るのに最適な気がする。 撮った写真も、スマホの画面でキレイに見れるし。 写真を撮るときに、カメラを起動するとレンズがウニョって出てくるのも可愛らしい。端末の上のほうが伸びるんですよ。引き出しを開けるみたいに、自動でちょこっと出てくる。 画面が広々の利点はもうひとつあって、映画を見るのに良い感じ。AmazonプライムとNetflixで映画を見てます。画面が大きくて、フレーム部分が細いので、映画に集中できる。画面がカーブしてるので、たまに手が触れて操作ボタン一式が出ちゃうのは、たぶん持ち方のせいかな。 というわけで、そろそろこの端末も返却しないと。 楽天モバイルの企画で、Find Xを2週間ほどお借りしての、モニターレビューでした。その端末で、いまこの記事も書いてますけどね。
昔話って、時々なんか「え?ナニコレ」ってのがあったりするよね。もっともらしい教訓がありそうでなさそうなのとか。 そもそも、勧善懲悪による復讐・報復とかって、物語のひとつのテンプレになってるけど、あれってストーリーのどこを切り取るかによって善悪がガラッと変わったりするのも興味深い。 例えば『さるかに合戦』とか、最後のシーンだけ見たら、蟹が仲間を集めて猿に集団暴行してる凄惨な場面だからね。その前段に、猿による蟹に対する嫌がらせがあるから成り立つわけで。でも、さらにもっと考えると、もしかしたらその嫌がらせ自体が蟹に対する仕返しかもしれないわけで。猿の子供の尻と尻尾を極悪非道な蟹が寄ってたかって切り刻んで、尻尾は切り取られるし、尻は皮膚ごと持ってかれて治ったあとも一生真っ赤なままになった、みたいな裏ストーリーがあったとしたら、さるかに合戦の冒頭に出てくる猿の行為もなっとくできるわけで、とか。
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