WordPressのカスタマイズを行っていると、記事の内容によってページの出し分けをするためにページのテンプレートをいじり、手動でテンプレートを指定することがあります。 ですが、アクティブパラメータをURLに付与して、一つの投稿ページでテンプレートを出し分けする方法があります。 もちろん、この方法でパラメータを付与して、コンテンツの出力もコントロールするので、重複コンテンツのペナルティが発生しないよう、 rel=”canonical” でURLを統一にする対応が必要ですが、検索流入を意図していない noindex を付与した広告用のLPにこの方法を使い A/Bテストを行うなど、色々な活用ができると思います。 そこで今回は、プラグイン無しでアクティブパラメータを付与して投稿ページのテンプレートを出し分けする方法についてご紹介します。