タグ

関連タグで絞り込む (1)

タグの絞り込みを解除

少子化に関するtomityのブックマーク (4)

  • 「生き返りを信じる子ども」という神話

    「生き返りを信じる子ども」がどうやって作り出されたか分かった。ついでに「子どもを歪めているのはゲームのせい」にしたい人々の試行錯誤も。 日女子大学の中村博志教授が行った、小中高生への調査によると、 「一度死んだ生き物が生き返ることがあると思うか」という問いに対し、「生き返る」と答えたのは9.2%、「生き返ることもある」と答えたのは12.7%にのぼることがわかったという(週刊朝日2/4号) あとはお決まりのパターン。学者センセイや知識人がよってたかって「死の教育をきちんとしてない」とか「死をタブー視するな」とか「過保護すぎる」とか。発表者が導きたい結果へ脊髄反射的にリードされる人々、「子どものように」純真だね。 「生き返ることもある」という書き方から、仮死状態の人が生き返ることを想定した回答だと想像することもできる。あるいは、この年代の子ならきっと知ってる「一は全、全は一」とする鋼錬の輪廻

    「生き返りを信じる子ども」という神話
  • 子どもに「お金」を教える (基礎編)

    子どもに○○を教えるシリーズ。子どもに「死」「セックス」「TVゲーム」などを教える過程で、自身がそれらをどうとらえているかをblogであぶりだしてきた。今回は「お金」。シリーズ最難関かつ避けて通れない課題を数回に分けて考えてみる。 基礎的な金銭感覚を身に付ける お金に不自由しない方法をマスターさせることで、お金から自由になる お金に囚われてしまった生き様を観察させる(ことで罠のしくみを知る) 上記3つのことを、だいたい高校生ぐらいまでに伝えられれば合格かな。まずは「基礎的な金銭感覚」から。小学校入学前後がスタートだろう。 1.こづかいはいつから与えるか? 数字が読めて数の大小が分かるようになれば、こづかいを与える。小学校にあがる前から始めたい。目的は2つ。「定期的な収入の中からやりくりする」ことと「貯金をする」こと。「やりくり」と「貯金」はクセのようなもので、トレーニングを積むことにより自

    子どもに「お金」を教える (基礎編)
  • 少子化=親が減っている

    子連れで里帰り。じたばた動く赤んぼを背中や腹にくくり付けて混んだ電車に乗る。優先席に優雅に座る50代とおぼしきオバサマ3人が赤んぼにちょっかいかけてくる。 「まあカワイイ」 「ほんと、お人形さんみたい」 ええと、わたしは立ちで構いませんが、せめて嫁は座らせたいんですけど… 「ちょっと触ってもいいかしら?」 ええ、いいですが、せめて嫁は… 手荷物から察するに、歌舞伎座からの帰りだろう。オバサマたちはあれこれ赤んぼをいじった後、優雅に降りていった。嫁を座らせ、赤んぼを降ろし、一息ついたところでの会話。 私 「あのオバチャンズは何だったんだろう?」 嫁 『親やったことがないんじゃない?』 私 「!」 嫁 『親の苦労をしないままトシだけとったんじゃない?』 なるほど。少子化少子化とやかましいが、ああいうオトナが増えているんだなー。 こんなどうしようもないわたしでも、少しはマシなオトナをやれているの

    少子化=親が減っている
  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre

  • 1