Last-modified: Sun, 18 Nov 2007 15:03:59 JST (317d) Modified by ham. Powered by PukiWiki Plus! 1.4.7plus-u2-i18n/PHP 5.1.4. HTML convert time to 0.076 sec.
割と長い間ネットワークに携わってる人と話していて、その人がボンディングの存在を知らなかったので、もしかして知られていないのではないかと思ったので紹介してみます。 Linuxでは、ボンディング(bonding)を使うことでNICの冗長化、負荷分散ができます。ケーブルが断線したり、間違えて抜いてしまったなんてことがあったとしても大丈夫です。 このボンディングはNICを複数束ねて使うことで、1個のチャンネルにすることができます。異なるベンダーのNICとかでも大丈夫ですよ。(bondingは機能の名称で、束ねることはteamingとも言うらしい) 異なるスイッチ(更に、その上に異なるルーターとか)なんかにつなぐと、更に冗長化ですよ。 当たり前ですが、NICは2個以上消費します。 /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0 を作成 DEVICE=bond0
ネットワークまわりのコードを書いていると、DHCPで毎回別のアドレスを取得したり、スイッチがまだ覚えていないMACアドレスで通信したりしてみたい時があります。 LinuxなどのUNIX系OSであればifconfigコマンドで簡単に変更できますが、Windowsではちょっと面倒です。 ここでは、WindowsでNIC(Network Interface Card)に割り当てられているネットワークアドレスを変更する方法を紹介したいと思います。 注意 タイトルではMACアドレスと書いてしまいましたが、NICに書かれているMACアドレスが変更されるわけではなく、OSが2層の通信に使うネットワークアドレスが変わるだけです。 ここで説明する方法はレジストリを変更します。 レジストリの中身を壊してしまうとWindowsが動作しなくなる可能性があります。ここに書かれていることは自己責任で行ってください。
仙石 浩明 (SENGOKU, Hiroaki) This is my home page. English version is here. 日記 (CTO) facebook (2011年, 2012年, 2013年, 2014年, 2015年, 2016年, 2017年, 2018年) twitter (log) 研究テーマ フリーソフトウェア (UNIX, Windows, Palm 用など) マシン ホットリスト 写真 連絡先 電子メール: (公開鍵) sengoku@gcd.org (GCD) sengoku@gmail.com (gmail) sengoku.hiroaki@facebook.com (facebook) 電話: +1 316.530.1059 Last modified: 2019-10-09 sengoku@gcd.org
DSASのロードバランサは高価なアプライアンス製品ではなく、LinuxのLVS (Linux Virtual Server)を利用しています。 安価、というか、ハードウエア以外は金銭的コストがゼロなので、一般のクライアントからのアクセスを受ける外部ロードバランサのほかに、内部サービス用のロードバランサも配置しています。それぞれactive, backupで2台ずつあるので合計で4台もロードバランサがあることになります。(こんな構成を製品を使って組んだら数千万円すっとびますね) また、ネットワークブートでディスクレスな構成にしているので、ハードディスが壊れてロードバランサがダウンした、なんてこともありません。 ですので「ロードバランサは高くてなかなか導入できない」という話を耳にする度にLVSをお勧めしているのですが、どうも、 なんか難しそう ちゃんと動くか不安 性能が出ないんじゃないか 等々
こんにちは、阿久津です。本誌でも報じている「the 2007 Microsoft Office System Reviewers Workshop」へ出席してきました。同イベントは報道関係者向けに行われた次世代Officeの製品説明会です。同記事ではあまり報じられていませんが、SharePoint Server 2007やExchange Server 2007とOutlook 2007の連係機能など、サーバ系アプリケーションの説明を聞いてきました。中でも興味深かったのがLotus Notesの開発者であるレイ・オジーが開発したOffice Groove 2007。SharePoint Server 2007とは異なり、プロジェクトチームや部門内でのリソース共有に用いられるコラボレーションツールです。直接もしくはリレーサーバを用いて、互いのローカル情報を共有しあう仕組みは、日々進歩す
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く