今ガラケーでもっともお得に契約できるとウワサの端末を購入してみた。 子供に持たせている携帯電話が契約から2年経ったのでMNPすることにした。新しく購入したのは、auの京セラ製端末『GRATINA』。いわゆるガラケーである。余談だが、私は「フィーチャーフォン」という呼び名が好きではなく、原稿でもほぼ使うことがない。何より発音しにくいし、電話会社のプラスイメージを持たせようとの必死さが感じられることも、受け入れにくい理由だ。いいじゃないかガラケーで。ユーザーは愛を持ってガラケーという言葉を使ってると思うぞ。 新製品があまり投入されないこともあり、ガラケーの本体価格が高めに設定されている昨今だが、この『GRATINA』は、多くのケータイショップで、MNP一括0円で売られている。乗り換えに際して必要となるコストは、MNP転出手数料の2100円(この額は契約によって異なる)と契約事務手数料3150円
11月上旬にネット上で盛り上がっていた毎月8円で運用できるIS01、僕もついつい買ってしまったのだけど、先ほど「誰でも割」の解約を予約した。 →関連記事 IS01月額8円で利用するにあたってのポイント 誰でも割は、2年継続契約する代わりに割引を受けられるというもので、8円で使ってる人はみんな入ってる。 特によく分かってないで8円祭に乗っちゃった人は、さっさと解約の予約をした方が良い。5分もかからない。 こういうことを後でやろうと放っておくと、痛い目を見るんだ。と言いつつ1ヵ月近く放っておいたのだけど。 解約の予約はauの携帯から157に電話するのが普通のやり方だけど、8円運用の人はSIM抜いちゃってるだろうから、普通の電話から0077-7-111にかければよい。(そもそもIS01でまともにしゃべれるのか?) auのページには一般電話からと書いてあるけども、iPhoneからでも問題なくつなが
auのAndroidケータイ「IS01」を入手[1]してから数日が経ちました。連日のようにいじくり倒しているわけですが、8円運用する為にSIMカードを抜いた[2]事によるデメリットがいくつか見えてきたので、ここにまとめておきます。 メリット: 勝手に3Gパケット通信をしなくなる SIMカードを抜くことで、物理的に3Gネットワークとの接続が断絶されます。自局の電話番号などの情報もSIMカードに記録されている為、プロフィールを見てもメールアドレスなどが一切表示されないことがわかります。 物理的に通信を行わないようにする最大のメリットは「勝手にパケット通信料がかからない」ことにあります。こちらは今月の請求予定の通信料金ですが、15円かかっています。 これは店頭で契約手続きをしている間、端末に触っていないのに勝手に通信していたパケット通信料です。契約手続きの途中で電話番号の登録とSIMカードのセッ
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KDDIと沖縄セルラー電話は1月16日から、au携帯電話の電子メール同報規制を緩和し、1回のメールで同報送信できるあて先を5件から30件に増やす。 au携帯電話のメール同報送信については、迷惑メール業者に利用されていることから、2003年9月より1回あたり5件に規制していた。auではその後メールフィルタ機能を拡張したほか、1日あたりのメール送信数を1000件に規制するといった対策を実施。迷惑メールの抑制に一定の効果があったため、同報規制の緩和を決めた。 なお現在販売中のau携帯電話端末は、メールのあて先を5件までしか入力できないよう端末側で制限がかかっており、これを手動で解除する必要がある。Eメールキーを押して「Eメールメニュー」を開いたあと、「Eメール設定」「送信・作成設定」「宛先件数制限」の順にメニューを選択し、「宛先件数制限」をOFFに切り替える。 制限のかかった端末は1月8日現在、
とりあえず、Mobile GearII MC/R550に接続。HPC2000、CE3.0。 うはwwwwwすんなりokwwww勝ったwwwww 内蔵ブラウザは処理と機能が駄目だけど(IE4時代だしな・・・)、IMAPメーラーやターミナルとしては現役なので、全然問題なし。というか、原稿書きにIMAPメーラー追加でゼロスピンドルな俺的神端末。 ■ 使い心地 今の空いてるイーモバイルほど、安定して速くはない。だが、エリアが圧倒的に広くストレスが溜まらない。通常のブラウジングやメール利用であれば、周囲の混雑具合(auのWIN携帯電話ユーザーの多さ)にもよるが、従来のモバイル通信と同様に1M〜100kbps辺り(従来同様、小さいデータの送受信だとピーク速度が伸びない傾向にある。こちら参照。)、pingを打てば100ms前後で帰ってくる。 ブラウジングやメールに限った体感速度なら、FTTHやADSLに
INFOBAR 2 KDDIおよび沖縄セルラーは、au design project第7弾となる「INFOBAR 2」を11月下旬以降に発売する。プロダクトデザイナーの深澤 直人氏とのコラボレーションモデルとなる。 「INFOBAR 2」は、ストレート型ボディを採用したau design projectの最新モデル。初代「INFOBAR」と同様に三洋電機製となり、型番は「W55SA」、今回はCDMA 1X WIN端末となっている。なお、ベースバンドチップは従来のもので、auが秋冬モデルで採用する予定のクアルコム製「MSM7500」ではない。 携帯電話のデザインの原点に立ち返る試みとして、初代「INFOBAR」は2003年10月に登場した。当時、多くの端末が折りたたみ型デザインを採用する中で、デザイン性に富んだストレート端末の登場は話題をさらった。 今回の「INFOBAR 2」は、コンセプト
QUALCOMMの最新チップセット「MSM7500」を内蔵する開発試験用端末。背面に長短2つのアンテナがある。十字キーやダイヤルキーの押し心地はあまり良くないが、ボディがしっかりしていてゲームにちょうど良い感じ 東京ゲームショウ2007のKDDIブースでは、ちょっと興味深い端末を使って新タイトルのデモが行われていた。昨年のKDDIブースでは家庭用ゲーム機向けのネットワークサービスなどの展示も行っていたが、今年はau端末向けのケータイゲームを前面に押し出した内容となっており、この秋以降に登場するさまざまなタイトルを遊ぶことができる。 中でも、秋冬以降に登場するゲームタイトルの多くは、フルポリゴンの3D表示に対応したものがほとんどで、さらに従来と比べてより高速な処理や描画に対応するとアナウンスされている。こうしたゲームのほとんどが、この見慣れない端末上で動作していた。 この大柄なストレート型端
au one KDDIとGoogleの提携第2弾。写真は左から、米Googleパートナー プロダクト ディレクターのDan Stickel氏、KDDIの高橋氏、米Google副社長兼グーグル代表取締役社長の村上憲郎氏 KDDIと沖縄セルラーは、auの「EZweb」、パソコン向けポータル「DUOGATE」、インターネット接続サービス「DION」の各ポータルを統合した、携帯電話&パソコン向けポータルサイト「au one」を9月下旬にも開始する。携帯電話の「EZ」ボタンを押すと、「au one」にアクセスするようになる。 「au one」は、au携帯電話とパソコン向けに統一されたインターフェイスを用意したポータルサイト。従来のEZwebで提供されてきたポータルサイトを柱に、パソコン向けの「DUOGATE」「DION」のポータルサイトが「au one」に統合される。KDDIではユーザーに対し、移動
■ 期待されるウォークマンケータイ これから携帯電話のQ&A的な入門書を出す予定がある出版社は、連絡してほしい。なぜならば、今どきのケータイの基本的なところがわかってないオジサンとしての疑問をいくらでも提供できそうな気がするからである。 だがどうも携帯電話というのは、今後音楽方面に差別化の活路を見いだすようで、そうなると否応もなく筆者の領域に入ってくる。auのLISMOがスタートしたかと思えば、ソフトバンクがiPod携帯の投入をほのめかし、NTTドコモが米ナップスターグループと提携して定額聴き放題サービスを本年度中にスタートすると言われている。 そこで気になる存在といえば、auが6月下旬に投入するウォークマンケータイこと「W42S」である。すでに2005年から欧州、中東、中国市場向けには「W800」、「W900」といったウォークマンケータイが投入されており、日本での発売が長らく待たれ
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