Webブラウザ上でビデオ/オーディオの通信やデータ通信を行うための規格WebRTC(Web Real-Time Communication)について、がねこまさしさんが初心者にもわかりやすく解説します。
WebRTCに触ってみたいエンジニア必見!手動でWebRTC通信をつなげてみよう がねこまさし(インフォコム株式会社) こんにちは! がねこまさしです。前回はWebRTCでカメラを使いましたが、今回は通信をしてみましょう。 ※こちらの記事は2014年に書かれました。2016年6月のアップデート記事がありますので、そちらもご参照ください。 WebRTCの通信はどうなっているの? WebRTCでは、映像や音声などリアルタイムに取得されたデータ(バイトストリーム)を、ブラウザ間で送受信することができます。それを司るのが RTCPeerConnection です。 RTCPeerConnectionには2つの特徴があります。 Peer-to-Peer(P2P)の通信 → ブラウザとブラウザの間で直接通信する UDP/IPを使用 → TCP/IPのようにパケットの到着は保障しないが、オーバーヘッドが
惜しい方が早世してしまいました。大きな才能と恐れずに進む積極性を持った稀有な方でした。彼の死を惜しみます。彼が作り上げただろう未来のプロダクトを惜しみます。 彼の死に多くの方がエントリを上げられており、これを読んでいます。 そしてその中に、氏が存命中から気になっていたことが改めて書かれ、こうした言葉がザリザリと心を削ります。 「結果的に金子勇は無罪だった。当たり前だ。彼が作ったのは単なる超分散ファイルシステムだ。あるものが違法コピーに使われたからといって、その作者が全て罪に問われるのならば、LinuxもWindowsもインターネットも同罪ということになってしまうだろう。」 天才、金子勇 – UEI shi3zの日記 氏を一般に知らしめたかの逮捕劇によって、「ソフトが犯罪に使われた場合、責はその開発者にあるのか?」「責が開発者にあるのだとしたら、全ての技術者は責を負わされること重圧に開発の手
香港中文大学の張欣研が開発した中国で初めてのp2pストリーミング・アプリであるcoolstreamingではあったが版権の問題は終始つきまとい商業化には結びつかずにいた。その間にもppliveやppstreamといったライバルが現れて市場を2分した状態でcoolstreamingはその後ろを走っていた。そこにソフトバンクの投資があり商業化への道が開けた。ソフトバンクはcoolstreamingの会社Roxbeamに一千万ドル以上を投資して自己のiptvであるTVバンクの計画に取り込んだ。以後日本,アメリカのトップ級の電話通信会社や有線会社との協力関係を結び今では日本とアメリカの主要なインターネット・サービス・プロバイダーがcoolstreamingを基にした技術を使っている。2005年5月にはRoxbeamは名を光芒国際に変え,12月には磊客中国サイトとRoxクライアント・ソフトを出し中国
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