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書評に関するtomoko-amのブックマーク (2)

  • 大人の時間はなぜ短いのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・大人の時間はなぜ短いのか もうすぐ今年も11月だ。子供の頃はあんなに1年が長かったのに今はあっという間だ。 大人になると子供の頃に比べて時が経つのが早くなる。これは万国共通の実感のようだ。実験室でも検証されている。数十秒から数時間という経過時間を被験者に評価させると、加齢に従い短い時間を報告するという事実があるという。なぜ年を取ると時が経つのが速いのか、なぜ楽しい時間は退屈な時間よりも短く感じるのか。実験心理学を専門とする著者はこの時間の知覚の謎に迫った。 時間評価に影響を及ぼす主な要因としては次の4つが挙げられていた。 ・身体の代謝 代謝が高まると時間をゆっくりに感じる。1日の内でも代謝の関係で午前がゆっくりで午後が速く感じられるものだそうだ。代謝は加齢に伴い低下する。年を取るほど時間経過を速く感じる一因。 ・心的活性度 緊張や興奮によって時間経過は速く感じられる。実験ではクモ恐怖症の

  • 武蔵野美術大学・今泉洋の書評ブログ: 『情報のみかた』山田 奨治(弘文堂)

    →紀伊國屋書店で購入 学科名に「情報」という言葉を持つ、美大では数少ない学科にいると、あらぬ誤解を受けることが少なくありません。ちょっと前まで、受験生からは「パソコンで絵を描く学科」、「ゲームをデザインする学科」と思われていたり……。 おそらくこれは、彼らの頭の中で「情報」という言葉が「コンピュータ」と非常に強く関係づけられているからでしょう。もっとも、そのコンピュータにしても「どういうことになっているか分からないけど、とりあえず何でもできる道具」くらいの存在なのではないかと……おっと失礼。 さて、看板に掲げた「情報」という茫洋としたものについてどう取り扱えば良いか、僕のような人間にとっては大問題なんですが、屋さんで見かけたこのの帯には「大人にもわかる」「小学生から読める大学用テキスト」と書いてあります。さらに曰く「コンピュータの原理や使い方を知ることだけが、情報についての勉強ではない

    武蔵野美術大学・今泉洋の書評ブログ: 『情報のみかた』山田 奨治(弘文堂)
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