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身体に関するtomoko-amのブックマーク (3)

  • 口ぐせから老化する

    老化は言葉からはじまります。「もう若くない」「年だから」「疲れた」という口ぐせがありませんか?もし、あったとしたら要注意です。「もう若くない」という言葉を真っ先に聞くのは、脳です。すると脳は、聞こえた言葉に合わせて、頭や身体を変えていこうとします。言葉が老けると、心や肉体の”老化時計”が一気に進んでしまうのです。 逆に、「若くなる口ぐせ」を使うと脳や意識の状態がプラスに変わります。若さを維持させようと脳が自動的に働くため、人も気づかないうちに、自然に若くなる行動をとるようになるのです。いま注目の成長ホルモン「サイトカイン10」が出るような行動を自然にとるようになるため、心身ともに若返り、さらに若くなる口ぐせを発する状態になります。これが「老けない人の好循環」です。 私たちの身体は、信じている結果を自ら作り出すようにできています。そのいい例が「プラセーボ効果」です。たとえ偽薬であっても

  • 大人の時間はなぜ短いのか - 情報考学 Passion For The Future

    ・大人の時間はなぜ短いのか もうすぐ今年も11月だ。子供の頃はあんなに1年が長かったのに今はあっという間だ。 大人になると子供の頃に比べて時が経つのが早くなる。これは万国共通の実感のようだ。実験室でも検証されている。数十秒から数時間という経過時間を被験者に評価させると、加齢に従い短い時間を報告するという事実があるという。なぜ年を取ると時が経つのが速いのか、なぜ楽しい時間は退屈な時間よりも短く感じるのか。実験心理学を専門とする著者はこの時間の知覚の謎に迫った。 時間評価に影響を及ぼす主な要因としては次の4つが挙げられていた。 ・身体の代謝 代謝が高まると時間をゆっくりに感じる。1日の内でも代謝の関係で午前がゆっくりで午後が速く感じられるものだそうだ。代謝は加齢に伴い低下する。年を取るほど時間経過を速く感じる一因。 ・心的活性度 緊張や興奮によって時間経過は速く感じられる。実験ではクモ恐怖症の

  • 皮膚は喜び、傷つき、人を求める:日経ビジネスオンライン

    人間は、一つひとつの細胞からできている。そして、分化する前の細胞の外側をくるんでいたのが皮膚だった。つまり、生命のすべての働きは表面に最初からそなわっていた。それが分裂し、やがて各臓器や感覚器に分かれていった。 皮膚は生命の発達段階のごく初期に現れる。とすれば、皮膚は単にバリア機能をもつだけでなく、脳や感覚器と同じような働きがあると考えても不思議ではない。前編では、案外知られていないそうした皮膚の能力について傳田光洋さんにうかがった。 後編では、最新の研究をもとに「皮膚の知覚している世界」をうかがう。目には見えないもの。耳には聞こえないもの。どうやらそういうものまで皮膚は察知しているらしい。 --前編では、皮膚が脳や末梢神経を介さずして、情報処理や状況判断を行っているとお話いただきました。さらに現在の研究で明らかになってきた皮膚の能力には、どういうものがありますか? 傳田:最新の研究で、皮

    皮膚は喜び、傷つき、人を求める:日経ビジネスオンライン
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