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システム開発に関するtomokurooのブックマーク (2)

  • ヒトもカネもなくともシステム内製はできる

    「ヒトもカネもない中小企業でも,やればできる」---菅雄一氏は関西のある企業のたった一人のシステム担当である。従業員約200人の製造業で,ほぼ独力でネットワークを引きサーバーを立て,社内向けのグループウエアや顧客向けのQ&A情報検索システム,販売システムなどを構築してきた。 ミドルウエアとして使っているのは,すべてオープンソース・ソフトウエア。ハードウエアの代金と回線料を除けば,費用はほぼ菅氏の人件費だけだ。 最初はエラーの連続 菅氏がシステム内製を始めたのは,2000年に同社がインターネットに接続したことがきっかけだった。この時,インテグレータから提案されたサーバーの費用は,営業所や社のパソコンの設定変更,ファイアウオールなどを含めて100万円以上。それを見た菅氏は「10万円のパソコンにLinuxを入れればもっと安くできるのに」と思った。 菅氏は思っただけでなく,実際に行動した。自前で

    ヒトもカネもなくともシステム内製はできる
  • 【チーム編成編】できる人間を担当者にしてはいけない:ITpro

    組織を編成する場合に,個人の資質によって役割を与えることは非常に大切である。同じ人間であっても,使い方によっては実力の10%も発揮できずに終わることも多々あるからである。例えば次のような非常に優秀なプログラマが居たとする。 (1)仕事が速い (2)バグの少ないプログラムを書く (3)コーディング規約に沿って書く (4)仕様書を具現化する際に業務を見渡したアルゴリズムを構築できる チームにこのような優秀なプログラマがいると,どうしても担当者としてプログラムを書かせたくなるのは心情というものだ。しかし,プロジェクト・マネージャ(PM)は,このような優秀なプログラマを,他のプログラマと同様に担当者として扱ってはいけない。できる人間は,チームのリーダー格として抜擢すべきである。 できる人間の使い方をミスしたEさん 筆者の知り合いであるEさんは,Javaによる販売管理システム開発のPMに任命された。

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