印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 日立製作所、東京大学、国立研究開発法人産業技術総合研究所(産総研)は3月13日、データアクセス仕様「Moving Features Access」が、地理空間情報の国際標準化団体Open Geospatial Consortium(OGC)の国際標準として採択されたと発表した。 Moving Features Accessは、3者が共同で提案した位置情報へのデータアクセス仕様。人や車などの移動体(Moving Features)に関するビッグデータを、業界横断で迅速かつ高度に処理・分析することができる。従来、特定の時間を指定した移動体の位置情報へアクセスする仕様は ISOにより標準化されていたが、通信事業者や自動車会社などが保有する人や
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