年齢を重ねたら自動的に「おばさん」「おじさん」になるわけではない。そう茂木健一郎さんは語ります。茂木さんが考える「おばさん化」「おじさん化」のポイントは、コミュニケーションの取り方にあるようです。 コミュニケーションの「達人」になるためにコミュニケーションにおいて大切な要素の一つは、相手の気持ちを思いやることである。 自分の言葉が相手にどのように響いているのか。 相手からは、自分がどんな風に見えているのか。 つまりは相手を自分の「鏡」として、そのことを常に意識して言葉を発することができる人が、コミュニケーションの「達人」となる。 逆に言えば、相手を気にしないで自分の好きなことを言う人は、コミュケーションにおいて失敗することが多い。 私は、年齢で人のことを決めつけるのが嫌だ。 だから、一定の年齢の人を「おばさん」とか「おじさん」とか言うのが好きではない。 年齢を重ねたからと言って、自動的に「
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