西武鉄道では沿線各地域の活性化と新しい旅行スタイルの提供を目的として、観光電車の開発を進め、2016年4月 西武 旅するレストラン「52席の至福」がデビューいたします。 観光電車の開発は 「西武鉄道100年アニバーサリー」の集大成として、つぎの100年に向けて運行を開始いたします。現在、飯能〜西武秩父駅間を中心に運行している4000系車両をベースにリメークしたもので、従来の通勤車両や特急車両とは趣を変え、西武線沿線の代表的な観光地である「秩父」をモチーフとし、自然を貫く荒川の水の流れを車両のエクステリアに取り入れてダイナミックに表現します。また、車両のインテリアには沿線の伝統工芸品や地産木材を一部に使用します。 ご乗車のお客さまには、首都圏を走る電車の中であっても非日常感を楽しんでいただくため、「乗って楽しい」「食べて楽しい」をテーマにすべての座席で食事が楽しめる空間とし、乗車駅から下車駅
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