老舗の立ち食いそば店の閉店が続く こんにちは! 東京ソバット団の本橋です。 昨年、2017年は新御徒町の「アヅマ」や神楽坂の「神楽坂そば」、浜松町の「満留賀」など、古くから続く老舗立ち食いそば店の閉店が続いた、ちょっと寂しい年でした。 ちなみにこちらは営業していた当時の「アヅマ」の写真。2017年12月に閉店。 人材不足や再開発など、閉店の理由はそれぞれなんですが、老舗店の場合、後継者が見つからず、お店を閉めてしまうということがよくあります。 そんな中、代替わりをうまく果たして評判となっているのが、小田急線は千歳船橋にある「八兆」というお店なんです。 千歳船橋「八兆」老舗の味を継ぎつつ進化させた二代目夫婦の絶妙な関係 創業から今年で34年目になるこちらの「八兆」。 以前はベテランのご夫婦が営んでいたんですが、2016年に代替わりしてからはインスタグラムも始めて、そこに上げている写真がなかな