タバコは、本当に肺がんの原因なのか? 最近”タバコはやめないほうがいい”という本を読みました。 著者は”ほんまでっかTV”に出演の武田邦彦さん 武田邦彦さん 現在中部大学総合工学研究所特任教授 ・内閣府原子力安全委員会 ・文部科学省中央教育審議会 を歴任 真実はどうなのか。私なりに、まとめてみました。 ・タバコは本当にいけないのか? に関しても調べてみました。 タバコと肺がんの関係 タバコと肺がんの関係は、様々なメディアで言われていますが、本当に壮なのか調べてみました。そして厚生労働省のデータを発見しました。 武田先生が著書で記載していたとおり、タバコの喫煙と肺がんの相関関係はありませんでした。逆に喫煙率が低下することで肺がんが増加していることが、わかります。 タバコを吸って、遅れて肺がんは発症すると言われる方もいわれますが、そうであれば禁煙ブームが1980年代から浸透してきたことを考える