いろいろな色相を使わずに、ひとつの色相の彩度違い、明度違いなどでデザインしていく同系色デザイン。 多くの色相を使わない同色系デザインは、たくさんの Webサイトでも使われている人気の配色です。 同色系でデザインしていくと、ページの統一感がでて色の持つ力を印象付け易いというメリットがあるだけでなく、初心者でも比較的まとめやすい ... という作り手側のメリットもありますね! 同色系でまとめられたデザインは、ページに統一感があって、よくまとまって見えますよね。そして色の持つメッセージを、強く印象付けるのにとっても効果的だと思います。いろいろな色相を使ったデザインに比べて、比較的まとめ易いし、色的な効果を発揮しやすい同色系デザイン。同色系は簡単 … というか、カラフルデザインに比べれば簡単かもですけど、配色における基本的なポイントは、他の配色方法にも通じています。今日は基本的なところを押さえなが
2017年6月29日 Webデザイン, 色彩 ページを開いた瞬間にそのWebサイトのイメージを左右するほど重要な要素「色」。しかし色の組み合わせ、配色には無限のパターンがあり、正しい配色を見つけるのは簡単なことではありません。ここでは色彩の基礎と配色パターンの見つけ方の一例を紹介します。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! まずは色彩の三属性について 色は彩度・明度・色相の三属性(三要素とも呼ぶ)から成り立っています。 彩度 色の鮮やかさの度合いを表します。彩度の高い色は派手・華やか・目立つ色といえます。子供服やキャラクターグッズ関連のサイトには彩度の高い色が使われることが多いです。逆に彩度の低い色は地味・おだやか・上品であるといえるでしょう。和食・ヴィンテージ風デザインのサイトには彩度の低い色がよく使われます。 明度 色の明るさの度合いを表します。明度が高い=明るい色はさわやかで爽
原色大辞典とは 原色大辞典は1997年にオープンしたネットの色見本サイトです。 9種類の色見本と色に関する各種サービスから構成されています。 色見本コンテンツは ブラウザで定義されているHTMLカラーネーム、 日本の伝統色、 世界の伝統色、 Webセーフカラー、 パステルカラー、 ビビッドカラー、 モノトーン、 地下鉄のシンボルカラー、 国鉄制定の塗装色 の9つから構成され、特に日本の伝統色は古来伝わる先人の色彩感覚を現代に伝えるものとして多くの方々から支持をいただいています。 文字列と背景色の組み合わせを試せる配色大辞典、 規則性のある組み合わせから色を選べる配色パターン。 色見本の他にも、今日のラッキーカラー、 コトバから色を解析して調合する成分解析、 ストライプを生成するストライプメーカー、 グラデーションを生成するグラデーションメーカー、 あなたの好きな色と色を調合する色調合、 サ
|色の三原色|色の三要素|色環|HSB|カラーコード表|サイトマップ|ホーム| 色の三原色:原色とは全ての色の元になる色の事を言います。 光の三原色と加法混色:光の三原色はR(赤(Red))、G(緑(Green))、B(青(Blue))を指します。色を混ぜ合わせるにつれて、色が明るくなる(光のエネルギーが加算される)混色を「加法混色」といいます。三色の色を加えていくと白になります。 光の場合にはこのの3つの色を使うと、ほぼすべての色が再現できます。この3つの色を、「光の三原色」といいます。カラーテレビや、コンピュータのカラーディスプレイの発光体には、この3原色が使用されています。 下の図は、光の三原色を混ぜたときにできる色の様子を示したものです。 色材の三原色と減法混色:色材の三原色はY(黄色(Yellow))、M(赤紫(magenta))、C(青緑(cyan))を指します。色を混ぜ合わせ
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