6月13日(月)、統一教会本部広報局は、2011年3月11日発行の『宗教と現代がわかる本2011』(平凡社)に掲載されている「韓国に渡った統一教会日本人女性信者の実態」というレポートを書いた中西尋子氏に対して、抗議文を送付しました。 このレポートには、虚偽と憶測に基づく偏向した記述が多数みられ、当法人及び当法人信者の名誉を著しく毀損し、また拉致監禁被害者の心情を踏みにじるものです。 広報局は中西氏に誠意ある訂正と謝罪を要求しました。以下に抗議文を掲載します。 抗議及び謝罪要求 2011年6月13日 中西尋子 殿 〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-1-2 宗教法人世界基督教統一神霊協会(統一教会) 広報部長 太田朝久 『宗教と現代がわかる本2011』(平凡社)に掲載された「韓国に渡った統一教会日本人女性信者の実態」と題する貴殿のレポートは、虚偽と憶測に基づく偏向した記述が多数みられ、当
世界基督教統一神霊協会はこのほど、「週刊ポスト」6月4日号の記事によって当法人の名誉を著しく棄損されたことから、発行元の小学館を相手取り、損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴えを東京地裁に起こしました。 同誌は「<衝撃リポート>北海道大学教授らの徹底調査で判明した戦慄の真実」「韓国農民にあてがわれた統一教会・合同結婚式日本人妻の『SEX地獄』」「統一教会の合同結婚式で韓国に渡った日本人妻の多くが、貧しい農村で苦しい生活をしている実態が初めて明らかになった」などと記載した記事を掲載。大学教授の調査に基づいていると主張しながら、あたかも当法人が合同結婚式によって日本人女性を韓国の貧しい農村の男性のもとに組織的に嫁がせ、農村に嫁いだ日本人妻が貧しく苦しい生活を送り、「SEX地獄」に苦しんでいるかのような印象を与える事実無根の報道を行いました。 これは、当法人および韓国に嫁いだ日本人女性信者らの結婚
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く