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javaとJavaMailに関するtomzzのブックマーク (5)

  • JavaMail

    はじめに Java言語は、強力なネットワーク/オブジェクト指向言語としてすでに充分に広い認知を得るようになり、現在は拡張APIの充実や性能向上に関する研究に重点が置かれるようになっています。商用アプリケーションの開発にJavaが選択されることも珍しくなくなり、すでに趣味の言語の域を脱していることは皆さんのまわりを見ても実感できることがよくあるのではないかと思います(もちろんJava言語は最初からビジネスで利用されることを前提に作られていますが)。 書はJavaMailというAPIに関するJava言語そのものを解説するものではありません。Java言語で簡単なプログラムを作ったことがあるというレベルの人が理解できるように書いています。ネットワークに関する知識についても、前提知識が多少はあった方が良いと思います。また、JavaMail自体はどちらかと言うとクライアントサイド向けに設計さ

  • JavaMail

    4章 JavaMail API この章ではJavaMailのAPI群について、API Referenceだけでは得られない情報を交えてご紹介していきます。API Referenceを見れば解るようなものや、使用頻度が低いもの、例外クラスについては記述を省略しています。プロバイダが呼び出す/オーバーライドするために用意されたprotectedメソッドに関する説明は簡略化しています。プロバイダ作成者はそれらのメソッドも意識する必要があります。publicメソッドにもProviderから呼び出すことを想定されたメソッドがいくつかあります。これらには通常使用する必要はないことを明記しています。特にjavax.mail.internetパッケージのクラス群における日語を扱う上での問題点に関して注意してください。日語に関する問題は章末にまとめておきます。 また、APIを紹介する順番については

  • JavaMail servletわかりやすい

    WebMail メッセージを受信/解釈することに主眼を置いたサーバサイドアプリケーションというのはなかなか難しいものがあります。 例えば、サーバ上でメッセージを自動的に受信して、その内容に応じてさまざまな処理を行うというアプローチは、現在Webベースで行われているブラウザからサーバへの要求送信と同様に利用できれば便利そうですが、これを実現したアプリケーションはまだほとんど見かけることはありません。電子メイルの文にはWebのFORMのようなフォーマットが存在しないため、受信側で統一的な解釈を行うのが非常に難解だからです。現状は文の内容を解釈するものとしては、メイリングリストにおけるコマンドメイルなどがありますが、送信者が正しくコマンドの構文に従ったメッセージを送信しないと弾かれてしまいます。このような現状では商品の受注などの複雑な要求をメイルベースで人手を介さずに受け付けるのは、ユー

  • 2007-09-04 diary: Java JavaMail 調査 , JavaMailによるシンプルなメール送信サンプル

    top / index / prev / next / target / source 2007-09-04 diary: [Java] JavaMail 調査 , JavaMailによるシンプルなメール送信サンプル 日記形式でつづる いがぴょんコラム ウェブページです。 old-v2 [Java] JavaMail 調査 , JavaMailによるシンプルなメール送信サンプルJavaMailを調査しました。 シンプルなメール送信サンプルについて SSLあり、なしの両方を試作しました。 また添付ファイルについても調べました。 Java: JavaMail 調査blanco Framework の blancoMail に関して 上司の許可を得たので開発に着手することになりました。 blancoMail の開発に先立ち、まずは JavaMailの一次情報源は何かを調べました。すると 当然です

  • JavaMailでメール送信アプリを作る

    さまざまなWebアプリケーションを構築していると、メールと連携した仕掛けが欲しいというケースが出てくると思います。例えば、ECアプリケーションであれば、注文処理を行ったタイミングで商品提供者には注文があった旨を通知することで、定期的にサイトやデータベースを確認しなくても済むようになります。顧客には受注確認通知を送信すれば、注文時にいちいちWebの画面をコピーする必要もなくなります。はたまた、新規商品が追加されたタイミングで、新着情報を希望者にニュース配信するというようなケースもあるかもしれません。 いわゆる「プル型(自分で情報を収集する)」であるブラウザ・アプリケーションと、「プッシュ型(情報提供者が積極的に情報を配信する)」であるメール・アプリケーションとをうまく連携させることで、よりユーザ・フレンドリーであり、サイト管理者にとっても有益な仕組みを提供することができるのです。 稿では、

    JavaMailでメール送信アプリを作る
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