Entry Point Regulation とは 反射型XSS・XSSI・CSRFのリスクを軽減するユーザエージェント上の仕組みとして、W3CでEntry Point Regulationという仕様が策定中です。 Webアプリケーションの口(Entry Point)に幾つかの制限をかけることが出来ます。別オリジンからのリクエストの時に、クエリパラメータやHTTPリクエストボディ(POSTメソッド)が付いていればブロックする、と言った事がマニフェストで指示できるようになりそうです。 EPRにおけるリクエストカテゴリ 各エンドポイント(URL)はどのようなリクエストを受け付けることが可能か指定できます。その時に指定するリクエストは以下に分類されます navigational request:context frame typeは"top-level", "auxiliary", "neste