※この記事は Android / iOS アプリの開発にクロスプラットフォームの Flutter を実戦投入した の続編です。 さて、前回の記事ではFlutterを使ってアプリを作ってから半年……というところでしたが、更に半年が経過して、Flutterを使い始めてから1年となりました。区切りもよいので、現時点での振り返りをしておきます。Flutterとは何か? や、採用の経緯については、前回の記事に詳しいので、そちらをご覧ください。 それでは、良いところ、悪いところなど、いくつかの項目で感想など書いていきます。 UIが作りやすいよりFlutterになれてきましたので、特に調べることなくUIを作れるようになりました。プログラミング言語で(DSLなどの特別な記法ではなく)UIのツリーを書けるのは 書きやすく/読みやすく 気に入っています。 XMLやIBだと、状態によって変わるUIを表現しきれず