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出版と編集者に関するtonybinのブックマーク (6)

  • 求む! 志あるボランティア編集者。 - ココ出版

    長年、日教育業界の専門商業雑誌として愛読されてきた、アルクさんの『月刊 日語』、その後継である『日教育ジャーナル』が、次号をもって休刊となります。業界誌が1つも存続し得ないという状況は、その業界自体の衰退を意味します。私は、日教育という営みを継続させるためにも、新しい雑誌の刊行が必要だと考えています。新たな羅針盤が必要です。 そこで、ココ出版は、日教育をテーマとした新しい雑誌を刊行することを決めました。力不足は十分承知しています。コンセプトや雑誌名も、まだ決まっていません。ただ、インディーズ出版社らしく、ラディカルな内容、ゲリラ的な出版を目指したいと思っています。採算が合うのかどうか、わかりません。しかし、日教育業界の皆さんに、さまざまなご協力を得ることができれば、実現可能であると思っています。 まず、創刊号から1年間、ボランティアとして編集にかかわってくれる方を募集

  • 週アス回顧録:序──アスキー分裂騒動とスタッフの離脱 - 週刊アスキー

    (週刊アスキー8/21-28号掲載コラム『Scene 2012』を再構成しています) 『僕がアップルで学んだこと』(アスキー新書)の著者である、松井博さんにインタビューさせていただいた。松井さんは1992年からアップルジャパン、2002年からは米国のアップル社で勤務され、2009年に退職するまで、長くアップルの第一線で活躍されたキャリアをもつ。アップルが「ダメダメだった時代」、そしてスティーブ・ジョブズが復帰し、瞬く間に輝かしい企業に変身する様、その時代を、内部でつぶさに見てきた方である。お話はあまりにおもしろく、すべてここでブチまけたい衝動に駆られるほど。 松井さんのを読みながら、自分も昔のことを語りたくなった。ずっと封印してきた話。週刊アスキー創刊前夜から創刊1年目あたりの約2年間、自分はあのとき何を考え、どんな判断をして、週刊アスキーという雑誌に至ったのか。記憶が完全に風化する前

    週アス回顧録:序──アスキー分裂騒動とスタッフの離脱 - 週刊アスキー
  • 知識を得るということはやっぱり読書、万物が流転しても

    これまで多くの著作を発表し、最近では、いわゆる『ケータイ小説』のジャンルにも進出し、新しい挑戦を続けている瀬戸内寂聴さん。執筆以外にも『写経の会』や『法話の会』を定期的に開催するなど多忙な寂聴さんに、文学や電子書籍の今後の在り方について座右の銘である『生きることは愛すること』の通り、愛情いっぱいの熱い想いを寂聴さんならではの分かりやすい言葉で、語っていただきました。 瀬戸内寂聴(天台宗名誉住職・小説家) 1922年5月15日生まれ。僧位は僧正。1997年文化功労者、2006年文化勲章。学歴は徳島県立高等女学校(現:徳島県立城東高等学校)、東京女子大学国語専攻部卒業。学位は文学士(東京女子大学)。徳島県徳島市名誉市民の称号を取得。京都市名誉市民。元天台寺住職現名誉住職。比叡山延暦寺禅光坊住職。元敦賀短期大学学長。代表作には『夏の終り』や『花に問え』『場所』など多数。古典に造詣が深く、特に『源

    知識を得るということはやっぱり読書、万物が流転しても
  • 本の記事 : 〈本の舞台裏〉真剣レビュー合戦 - 上原佳久 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    出版社の編集者同士が、お互いの手がけたを正面から書評し合う。そんな試みが小冊子「レビュー合戦」にまとまった。参加したのは白水社、みすず書房、東京大学出版会。取り上げた24冊を集めたフェアが今月から、全国50書店で順次開かれている。 「編集者として日々、の打ち出し方に悩んでいる身としては、お手のような仕事である」。渡辺浩『日政治思想史』(東京大学出版会)を評したのは、白水社の竹園公一朗さん。同業者のうらやむ気持ちも交じった率直な感想がつづられる。 24冊は世に出て時間のたったものがほとんど。しかも、ちょっととっつきにくい人文書だ。「古びていない中身の詰まった既刊書に、もう一度光を当てたい」と、東京大学出版会販売部の沢畑塁さんが企画を持ちかけた。 各社が約30冊ずつ持ち寄って、共通の話題での結びつきを考え、「戦争とその暗部」「資源再考」などの10テーマ計24冊に絞り込んだ。 意外な結び

    本の記事 : 〈本の舞台裏〉真剣レビュー合戦 - 上原佳久 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • 編集者による装丁マニュアル - HONZ

    先日、東京MXテレビの『装丁ジャンケン』という、編集者が担当したの装丁について、バトルするという番組に出演しました。青林工藝舎の手塚社長と対戦して、負けてしまいましたが『エロ語呂世界史年号』も大変好評でした。こののカバーは編集者である私が造りました。もしかしたらこの『装丁ジャンケン』、今まで出演した編集者の中で、自ら装丁を手がけたという人はいなかったかもしれません。奇抜な企画が売りのハマザキカクのもう一つの特徴が自らDTPだけでなく、のカバーまで造っているという事です。組版(レイアウト)を編集者自らが手がける事は、今はそれほど珍しい事ではありませんが、カバーまで造っている人はなかなかいない様です。 そこで今回の「ハマザキ書ク」では、デザインの勉強をした事がない編集者でも、手っ取り早くそこそこ見栄えがする装丁を造るテクニックについて、紹介したいと思います。私自身、どこかでデザインを学ん

    編集者による装丁マニュアル - HONZ
  • 「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞

    キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

    「新年おめでとう」はNG? 震災で年賀状に異変  「謹賀新年」控え、「笑門来福」「絆」「笑顔で」 :日本経済新聞
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