ライター渡部のほうです。 7月5日の木曜日、久々にリアル宮後さんと合流し、文具の見本市ISOT(国際 紙・文具展)に行ってきた。 http://www.isot.jp/ (宮後さんのほうが私より長い時間を掛けて見ていたので、後ほど宮後さんバージョンのレポートもあるかも) 毎年行っているわけではないので、新作なのか新作じゃないのか、分からない私としては、去年も見に行っている宮後さんと一緒に見て回れてよかった。 印象としては、過去よりぐっとノートや手帳など、紙モノが増えている。ブースとして接着系や筆記具のメーカーもあったが、総合雑貨、総合文具のブースなどと合わせてざっくり見た印象の総数では、紙モノの展示がやはり多かった。 この前コクヨのキャンパスノートの取材に行った際「ノートの生産量は微増」と聞いて、書籍や雑誌やパッケージや、紙の生産量はどんどん落ちていくと聞いている中で、「微」とはいえ「増加
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