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日本と書物に関するtonybinのブックマーク (1)

  • 2012年度 | 紙の博物館 | 紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~

    2012年03月17日(土)~2012年05月27日(日) 月曜日(ただし4/30(祝)は開館)、3/21(水)、5/1(火)、5/8(火) 展示概要 中国で生み出された紙漉きの技術は、朝鮮半島を経て飛鳥時代に日に伝わりました。平安時代の『延喜式』には、官営の紙屋院の紙漉工程が記されており、古代の製紙技術を知る重要な記録になっています。 しかしその後は長い間、紙漉きの技術は記録に残されてきませんでした。特に図絵は僅かです。紙漉きの技法は、漉き手から漉き手へ直接伝えられる修練の技であって書物での習得が難しいこと、そして、地方ごと、家ごとに代々伝えられてきた独自の工夫があったため、伝承に門外不出の秘術という側面を持っていたからです。 江戸時代、諸藩が産業として紙漉きを奨励するようになり、江戸大坂を中心に流通量が増加したことで、それまで高級品であった紙は、ようやく庶民の手に届くものになりました

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