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生き物と関東に関するtonybinのブックマーク (1)

  • かまれると死ぬ恐れ 猛毒ダコ、関東で相次ぎ見つかる (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    かまれると死に至る恐れのある「猛毒ダコ」が、神奈川、千葉両県などで相次いで見つかっている。主な生息地は九州以南。海面水温が上昇した影響で、生息域が北に広がってきた可能性がある。海のレジャーが格化するのを前に、沿岸部の自治体は「見つけても絶対に触らないで」と呼びかけている。 【写真】昨年以降にヒョウモンダコが見つかった主な場所  このタコは、強い毒性を持つヒョウモンダコ(マダコ科)。水産無脊椎(むせきつい)動物研究所(東京都中央区)などによると、体長は大きくても15センチ程度。ふだんは褐色で地味だが、攻撃を受けると鮮やかな黄色になり、蛍光ブルーのヒョウ柄が全身に浮かび上がる。唾液(だえき)に、フグと同じ猛毒のテトロドトキシンを持つ。この毒の致死量は1〜2ミリグラムとも言われる。 主に日から豪州にかけての亜熱帯地域の岩礁に生息するが、近年は関東でもよく見つかっている。

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