スマートフォンや携帯電話の節電方法を紹介しよう。東日本大震災で災害時のライフラインとして、その重要性が改めて分かった携帯電話。上手に節電して、いざという時のためにできるだけ長く使えるようにしておこう。東京電力は計画停電(輪番停電)を実施し、電力の需要と供給のバランスをとろうとしている。身近な携帯電話から節電を心がけよう。 ディスプレイの明るさを抑えるのが一番 スマートフォン、携帯電話ともに、使用可能時間を長くする基本はディスプレイの照度を下げることだ。メニューの「設定」や「Setting」の中にディスプレイの明るさを手動で調整するメニューがある機種が多いので確認しよう。一番暗くするとバックライトがほとんど消えて、太陽光や蛍光灯の下では見えなくなる。無理に暗くせず、自分で許容できる明るさに調整してみよう。 シャープや富士通東芝モバイルコミュニケーションズ、NECカシオモバイルコミュニケーショ
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