俳優の白竜さんが25日、東京都内で開かれた北野武監督の最新作「アウトレイジ 最終章」(10月7日公開)のジャパンプレミアに、北野監督らと出席。1989年公開の北野監督の映画初作品「その男、凶暴につき」にも出演した白竜さんは「あれからもう、28年たつんですね。ある時、(北野監督が)ベネチア(国際映画祭)で金獅子賞を受賞したとき、『北野組やってきてよかったね』って言っていた。すごくうれしかったです。また、ビヨンド、最終章に出られて感動しております……」と涙ぐんだ。
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人気マージャンマンガ「咲-Saki-」の外伝「咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A」が実写ドラマ、映画化されることが15日、分かった。「咲-Saki-」の実写版の制作陣が再集結し、12月に深夜ドラマ4話が放送され、2018年1月に映画が公開される。15日発売のマンガ誌「ヤングガンガン」(スクウェア・エニックス)19号で発表された。 「咲-Saki-」は、マージャンがスポーツのように競技として存在する世界を舞台に、女子高生らが全国制覇を目指す姿を描いたマンガ。「阿知賀編」は、本編のヒロインの一人・原村和の幼なじみである高鴨穏乃や新子憧の視点で描かれた外伝で、テレビアニメが12年に放送された。 「咲-Saki-」の実写版は、女優の浜辺美波さんが主演を務め、ドラマが16年12月に放送。17年2月に映画が公開された。
昨今“文春砲”に代表される芸能ゴシップのターゲットが人気声優にまで広がってきている。しかし、そうしたゴシップ記事に対するファンの反応は一般的な芸能人の時とは若干異なるようだ。“オタレント”の小新井涼さんが、アニメファンの目線から独自の解釈で分析する。 ◇ 世間をにぎわせてきた、いわゆる“文春砲”に代表される芸能ゴシップネタですが、最近新たに「人気声優」をターゲットにし始めました。スクープ内容はよくある熱愛話や不倫ネタなのですが、一般的な芸能ネタとは“砲撃への反応”が異なっているようです。例えば、普段こうしたスクープではターゲットにされた人物が炎上するものですが、“砲撃”を受けた声優はたたかれるどころか、場合によっては同情すら集めています。さらに、本来ならばターゲットの方に向きそうなファンの怒りと非難の矛先も、声優ではなくスクープを報じた側に向けられているのです。こうした反応の違いが生じ、し
「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」の発表会に登場した富野由悠季監督 人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が26日、幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催中のアニメやゲームなどポップカルチャーの大型イベント「C3AFA TOKYO 2017」で行われた「訪れてみたい日本のアニメ聖地88(2018年版)」(アニメツーリズム協会主催)の発表会に登場した。この日、アニメファンが選ぶアニメの舞台となった88カ所の“聖地”が発表され、同協会の会長を務める富野監督は「気に入らない。自分の作品がない。以降、会長の横暴ででっちあげたい」と冗談めかした。 また、富野監督は「文芸ツーリズムが流行したことはなかった。時代ですね。この1年間、活動の中で、大問題が起きている。観光地の渋滞化もある。集まればいいってもんでも
劇場版アニメ「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」で主人公のクマ・ジャッキーを演じる逢田梨香子さん シリーズ累計発行部数が210万部を突破したあいはらひろゆきさんとあだちなみさんの人気絵本「くまのがっこう」が原作の劇場版アニメ「映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ」が25日、公開される。主人公のクマ・ジャッキーを演じるのが「ラブライブ!サンシャイン!!」の声優陣によるユニット「Aqours(アクア)」でも活躍する逢田梨香子さんだ。真面目でアフレコでも「考えすぎてしまう……」という逢田さんに、役への思い、活躍中の現状について聞いた。 ◇全部を出し切って抜け殻状態 ――出演が決まって感じたことは? 動物などのキャラクターものは、自分からは遠い存在だと思っていたので、うれしさよりも驚きがありました。声質がそういうタイプではないと思っていたんで
タレントの叶姉妹が12日、東京都内で行われた同人誌・グッズ販売「とらのあな」の新CM発表会に登場。11日に東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催中の日本最大の同人誌即売会「コミックマーケット(コミケ)92」に、サークル名「ファビュラス叶組」で初出展し、話題を呼んだが、姉の恭子さんは過酷な夏コミ対策として、取り巻きの男性たち“グッドルッキングガイ”の「耐性」を事前にテストしていたことを明かした。 当日はブースに男性たちの姿がなかったことから、妹の美香さんは「テストをしたんですけど結局、姉から『来てくださる方のことを考えると、かさばってしまうといけないので、(家に)置いておきましょう』と言われた」と説明。実際に「どんなテストを行ったのか?」を聞かれると、恭子さんは「コミケの中の環境は蒸し暑くて息ができない、亜熱帯にいるようなことを聞いていた。いつものスーツで、その状況の中でちゃんといられるかを
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